スポーツスピリッツ『岡野弘子選手』編(平成24年1月10日放送)

このブログでも何度か記事に取り上げていた、岡山・香川のスポーツを紹介するOHK岡山放送のテレビ番組『OHKスポーツスピリッツ』。
岡山シーガルズの選手達もたびたび登場し、普段の選手達からはうかがい知ることが出来ない側面を見ることができ、ファンとしても非常に有益な番組でした。
・・・でした、というのは、14年間にわたって続いてきた同番組は、平成24年3月26日の放送をもって惜しまれながらも終了してしまったのです・・・
実は、まだ記事にしていない放送回が2回ほどあります。
今年の1月10日に放送された岡野弘子選手登場回、そして、最終回の一週前に放送された岡野選手、吉田みなみ選手の登場回です。
もっと旬な時期に記事を上げることが出来れば良かったのですが、なかなか記事にすることができず・・・
黒鷲旗も終わり、5月末の高梁市の公開練習が終わってしまったこの時期は、岡山シーガルズファンにとっては『シーガルズ中毒』とでも言いましょうか、シーガルズに関する情報がほとんど無くなってしまう時期です。次のサマーリーグが7月ですから、実に1ヶ月以上は開いてしまいます・・・
そんな中、何かその間のつなぎにでもなれば、と思い、重い腰を上げ、まだ起こしていない放送の記事を起こすことにしたのでした。
毎回そうなのですが、録画している番組を再生しては止め、文章を書き出して、また再生して止め、という繰り返しで、軽く2〜3時間は経ってしまうので、かなりの一大決心が必要なのですが、今日は昼寝してしまい、まだ全然眠くないので、時間ももったいないですし、と思いまして・・・

そんな私事はさておき、早速、平成24年1月10日放送分をご紹介いたします。

放送日であった1月初旬は、平成23年の年末に行われた徳島大会に於いて、NECレッドロケッツ、そして、強敵東レアローズを連日のフルセットで破り、波に乗って迎えた新年、というタイミングです。
ちょうど、1月7日、8日開催の大阪大会では、トヨタ車体に勝利、久光製薬に敗北、と年明けての最初の大会を1勝1敗で終えた
、ところで、この1月10日放送となりました(収録日は当然もう少し前とは思いますが・・・)。

この放送回のゲストは、既にお伝えした通り、新生・岡山シーガルズを引っ張る頼もしきベテラン・岡野弘子主将です。
岡野選手がスポーツスピリッツに登場する際は、プレイ中の精悍な表情や引き締まった体躯とは裏腹な、きれいなお姉さんとでも言うべきその魅力がネットなどでも話題となっていますが、ファンとして気になるのは、この時期の岡山シーガルズに於いて、岡野主将がどのような思いでシーズンを戦っていたか、ですよね。
ファンの方々は、岡山シーガルズが2011/12V・プレミアリーグを4位の成績で終えたことは既に知っている訳です。
ところが、まだその収録時には、シーズンが始まって1ヶ月前後、という中ですから、岡野主将はそんな未来を知るよしもなく、まだこれから先、どうなっていくかが分からない中での想いを抱かれているわけです。
その岡野主将のお話を、シーガルズのその後の闘いを知った上で知る、というのは、また普通とは少し違った見方ができるのではないかな、と思います。

ということで、登場した岡野選手。
まずはその日のファッションですが、髪型は前髪を片側にさらっと下ろし、後ろ髪はクルクルッと巻かれて肩当たりまで垂らしています。
服装は、白い襟無しのブラウス(?)の上に、黒いウール地で革製のバックルのような前止めがついた、襟付きで肘よりやや長い袖の厚手のカーディガンを羽織り、首からは金色の鎖に飾りでリングがついたネックレスを下げています。
下にはいているのはジーンズですが、上着の落ち着いた雰囲気と相まって、大人のカジュアルルック、という出で立ちとなっています。
・・・いつもスポーツスピリッツの紹介をするたびに思うんですが、僕はファッション用語知らん過ぎですよね・・・。折角のおしゃれな選手達を、なるべく良く紹介したいのに、出てくるのは貧相な言葉ばかりで、選手に申し訳ないです・・・。

気を取り直して、放送のご紹介に戻ります。

選手紹介の後、話の始まりは、

司会者「今年、年女?」
岡野「(笑いながら)はい!」
司会者「年女の気持ちというのはいかがでしょう」
岡野「そうですね、はい。まぁ、あの、今年のテーマは、うちのテーマも『新生』ということなので、私も新しい気持ちでがんばりたいなと、はい。」
司会者「何回目かの年女?というのもありますけども」
岡野「(ちょっとくしゃっと困ったような笑顔で)はい〜」

という、今年岡野選手が年女、という話題から始まりました。
女性なのに!年のことを聞くとは!
年女となると、12歳、24歳、36歳、48歳・・・となるので、自ずと岡野選手が何歳か、というのは分かってしまうではないですか!
と言いつつ、岡山シーガルズは選手生命が非常に長いな、という印象がありますが、これはやはり選手個々の体のつくり、というものもあるのですが、シーガルズの選手育成のやり方というところも大きくあるのでしょうか。
岡野選手も森選手もまだレギュラー級ですし、森選手は昨年には全日本代表にも選ばれました。既に引退され、現在コーチとして活躍されている神田千絵さんも引退された2010年はVリーグ最年長。そのわずか2年前の2008年にはチーム初となる決勝ラウンド進出にエースとして活躍されました。
2011/12シーズンを振り返ると、宮下選手が正セッターとしてスタメン出場し、岡野選手はゲームの流れを変える際にセッターとして、また、ピンチサーバーとして出場されることがほとんどでした。
ところが、途中出場ながらも、交代直後のプレーで、岡野選手のトスから森選手が水を得たかのように速く鋭いブロードで得点を決めるなど、さすがと唸らずにはいられないその確実性ある落ち着いたプレーが非常に印象的でした。
多くの選手が20代で引退されていく中、30代でまだなお活躍し、並み居る外国人要する他チームを押しのけて当初目標である4強入りを果たしたのは、岡野選手の力、キャプテンシーも大きく貢献していることは間違いないですよね!

司会者「今シーズンからキャプテンと言うことで、これまでずっとチームにいらっしゃったのに、キャプテンしてなかったんだ、というのは逆に驚いたんですけど。その辺の気持ちの新たな部分というのはどうだったんですか?」
岡野「若浦が前キャプテンをやってた時も、年は私が上だったのでチームを自分がひっぱらないといけない、と言う気持ちはあったので、意識としてはそんなに変わってないです」
司会者「監督からはどういう風に頼むぞみたいな感じで言われたんですか?」
岡野「いや、練習中に、『お前やれ』って(笑)。『お前やれよ』って言われて。はい。」
司会者「びっくりだったんじゃないですか!?」
岡野「その時だけの話だったのかな、って思ってたら、ま、違うかったみたいな(笑)」
司会者「監督、いつもサプライズ用意してますね」
岡野「(弱ったように笑顔で頷く)えぇ(笑)」

という、主将任命の裏話の後、岡野選手の紹介VTRです。
平成23年12月10日の岡山大会の試合風景をバックに、ナレーションで選手紹介です。

岡山シーガルズのセッター、岡野弘子35歳。
東芝時代からシーガルズ一筋で活躍するベテランは、今年新キャプテンに就任。
様々な場面でチームの顔としての役目を果たしています。
今シーズンは若手の成長で出場機会が少なくなっていますが、チームの精神的な柱の一人としてその存在は欠かせません。

映像は、バックトスに森選手が走り込んでのスパイクという公式練習の映像から始まり、ジャージ姿の岡野選手が何かの『目録』をスーツ姿の男性から手渡された映像(県知事だったら表敬訪問と思いますが、知事ではないので、どういう場面なのかは不明です・・・)、開幕戦での選手宣誓、同じく開幕戦のプレーから、全日本代表セッター・竹下佳江選手を向こうに華麗なトスを村田選手がレフトから鋭いスパイクで決める、というプレー映像で締められていました。

司会者「今回は開幕戦で選手宣誓もされて、どうでした?」
岡野「あれは緊張しました(笑)。全チームが開幕で一箇所に集まるって言うことも初めてですし、開会式が行われるっていうことも初めてだったので。そんな中で選手宣誓と言われ(笑)、ほんとに緊張はしたんですけども。やっぱり被災者の方とともに頑張りたい、という気持ちをすごく、強く言いたいなと思ったので、おっきくゆっくり読もうと。」

司会者「シーズンが始まりまして、早くも強豪相手に勝利、東レにも5シーズンぶりに勝ちましたけども。なんで今年生まれ変わってきたか、というところも、今回は5つのテーマで新キャプテンに話して頂きたいと思います。題して!『キャプテンは見た!新生シーガルズ』のコーナー」

ということで、今回の回では、いつものように10の質問に選手が応えていくのではなく、5つのテーマに沿って岡野選手にお話を聞いていく、という構成となっていました。

まずは、最初のテーマ。
『よみがえった粘り その秘密は?』

司会者「昨シーズンはフルセットのゲーム5試合やっていずれも勝てなかったんですけど、今シーズンは強豪の東レにもフルセットで勝ったと。この、粘りが復活してきた、これはどのあたりが原因なのかと。いかがでしょう?」
岡野「そうですね、今年は関、川島という、180センチを超えるセンターがすごく伸びてきています。センターの高い選手が入ることで、ブロックの基準がすごくしっかりしてきているので、連携もすごくうまくいっていますし、夏場にそういう練習をすごくたくさんしているのでその成果は出てきていると思います」
司会者「センターの選手がしっかりしていると、やっぱり後ろの選手も守りやすい?」
岡野「そうですね、これくらいだったら前は仕事をしてくれるだろう、というのが後ろも分かりますし、そうういう面ではすごく良くなってきていると思います」
司会者「チーム全体としてもいろんな意味で、夏の間に磨き上げた部分とか鍛えた部分もあったとおもうんですが、どういった面で変化が?」
岡野「ブロックとレシーブとの関係も練習ですごくたくさんやりましたし、サマーリーグの時に体力が持たなかった、という課題もあったので、普段のトレーニングもみんなすごく意欲的に頑張るようになりました」

次のテーマは、『若手の成長 その時ベテランは?』

司会者「関、川島選手もそうですし、他ではセッターでは宮下選手も出場して、若手が成長してきた、この辺りは岡野さんはどうですか?」
岡野「若手の成長はほんとに著しくて伸び盛りなので、わたしたち、自分たちとしてはできることを安定して確実にできるようにする、ということと、あと、若手に、分かっているときとか今までの経験とかをしっかり伝えていく、というのは責任をもってやらないといけないな、と。」
司会者「昨シーズンもまぁ選手として試合に出てましたけど、なかなか勝てなかった。今年、その面で若手はどういう風に変わってきた?」
岡野「去年も若手が成長しているといいながらリーグで結果が出なくて、これくらいやったらこういう結果が出るんじゃないか、という甘い期待みたいなのが一切ないので、どんどん上を目指して、それができても次、次、ていう風に意欲が高まっていると。ベテラン組は昔の入れ替え戦は経験しているんですけど、今の若手は4強争いに絡んだりとかそういう試合しか知らないので、そういう面ですごく良い経験だったと思います」
司会者「底の方を知って這い上がる、ていう風に思っているんですかね」
岡野「(黙ってうなずきつつ、間を置いて)・・・かね?(笑)」

と、ここで一旦コマーシャルを挟みます。

三つ目のテーマは、『セッターの腕の見せ所 攻撃バリエーションの増加』

司会者「センターに大きい選手が入ったと言うことで、攻撃のバリエーションも増えてきたと思うのですが、このあたりはどうでしょう?」
岡野「高さがでてるのは今までに無いタイプなので、その攻撃を生かすことプラスそれに絡ませてライト線を時間差で入れたり、とか、両方とも決めれるんだ、というのを見せれるということは今までと違うと思いますし、宮下が上げるときも宮下のセットアップは高いので、そこからのセンター線の高い攻撃というのも今までになかったところなので、そこはすごく良いと思います。チャンスをもらったら高さで決めれる部分が出来たというのは、相手にとってもすごくイヤだと思いますし」
司会者「これまではチャンスボールの時はどういう気持ちでセッターとしてあげてたんですか?」
岡野「ほんとは良くないんだと思うんですけど、チャンスの時ほどすごく色々考えてしまって、逆に丁寧に上げちゃったり、ということは、すごく、反省としてはあるんですけど。そういう時に一発で決めれる武器が出来たって言うのはすごく(と、頷く)」
司会者「宮下選手が入って、岡野選手が入って、セッターによって攻撃スタイルって変わってくると思うんですが、そのあたりはご自身ではどう感じてるんですか?」
岡野「基本的なパターンは監督がいつも、こういうケースだったらこう決まるよ、っていうのは教えて下さるので、基本的なことは変わらないと思うんですけど、私にも癖がありますし、宮下にも宮下のトスワークがあると思うので、それが両方出せるのは・・・(笑いながら)思います(笑)」
司会者「岡野さんから見た宮下さんというのはどういうセッターなんですか?」
岡野「身長が高いということで高いところからトスが出来る、っていうことと、私はすごく癖で『こういうケースだったらこうやってしまう』というのがある意味固まってきてる部分があるんですけど、宮下は今伸びているときなのでこれもあるし、こっちもいけるし、という、その瞬時の判断というか、ひらめきの時もあると思うんですけど、そういういろんなバリエーションがあるというか。見てて楽しくなるような(笑)ところが良いと思います」
司会者「やっぱり先輩としてアドバイスすることもあるとおもうんですけど」
岡野「そうですね、『今のはこうこうこうですか?』とか聞いてきたりはするので、そういった時は見てて『こうだったよ』っていうのは伝えます」
司会者「どんな後輩ですか?」
岡野「う〜ん・・・、でもコートに入るとほんとに、今高校生なんですけど、全然そういう風に感じさせないですし、チームを自分が引っ張っていっているような意識が出てきているので。」
司会者「コート以外では?」
岡野「コート以外では・・・まぁ、みんなに『勉強しなさいよ』とか言われたりとかは(笑)」

四つ目のテーマは、『意外な仕事も!? キャプテンとして』

司会者「ということで、キャプテンの仕事って、何をやっているか、実はあんまり良く知らなかったりするので、キャプテンになってこういう仕事が増えたっていうのがあれば、教えてもらいたいなって」
岡野「う〜ん・・・仕事というか、やっぱり『これはちゃんと言わないといけないな』と思ったことはちゃんと言う、ということと、これまでも言ってたんですけど、それがチームの中ですごい曖昧な感じで流れててしまってた部分とかも、去年の負けにつながっているんじゃないかな、と部分もあったので。そういう部分も見直したりとか。自分であれば、自分も苦手なことに挑戦するとか、そういう姿勢でもってみんなを引っ張っていかないといけないな、と」
司会者「どういうタイプのキャプテンなんでしょうね。割とわぁ〜っという感じ?」
岡野「言うときは言うようにはしてますけど、姿勢を見てみんなが動き出してくれたらいいなぁ、と」
司会者「言うときはやっぱり関西弁で?」
岡野「・・・関西弁なってると思います(笑)・・・多分(笑)」
司会者「結構迫力ある感じで?」
岡野「まぁ・・・あの・・・怒ると怖いって言われますけど(笑)。そんなでも無いと思うんですけど・・・(笑)」

最後、五つ目のテーマは、『やっぱりシーガルズ!? 最近のマイブーム』

司会者「まぁ、シーガルズの選手のみなさん、お越し頂くといろんなマイブームを教えて頂く、ということで、岡野選手にもマイブームがあるのじゃないかと。シーガルズファンも楽しみにしていると思いますので、聞いときたい、と」
岡野「『K-POP、K-POP』ってみんな言ってましたけど(笑)。私もちょっとなんかそっちの方に流されつつあったんですけど(笑)、それはそれとして(笑)」
司会者「ほとんど寮でも流れてるって言う」
岡野「そうですね、どこでも、車の中とか食堂とかでも流れてますね」
司会者「正直それ、どうなんですか?あまり興味が無い状態の岡野さんから見ると」
岡野「最初は『また流れてるぅ(冗談っぽくイヤそうな口調で)』って思ってたんですけど、聴いてるうちにやっぱなんか良い曲とかあって(笑)。ちょっと影響されてる部分も出てきましたね(笑)」
司会者「じゃ、マイブームはK-POP?」
岡野「いや(笑)K-POPではなくって。マイブームは新車を購入したので。今はリーグ中なので運転はしないですけど、時間があるときは外に出て、カフェとか。ご飯食べに行ったりとか。」

ということで、五つのテーマの質問は終わり、宝物の紹介のコーナーへ。

司会者「岡野さんの宝物はなんでしょうか?」
岡野「あの、さっき話させてもらったんですけど、新車を買いました」
ということで、その噂の新車の写真が登場。
白い大きめの日産車です。
岡野「こちらですね。大金を自分で出したのは初めてなので、大事にしようと思って」
司会者「シーズン中はじゃあ運転できない?」
岡野「シーズン中は、はい、やめてます」
司会者「シーズンが終わった時にはまた行きたいところもある?」
岡野「はい!いろいろ開拓したいと思います!」

ということで、プレゼントの紹介にうつり、プレゼントの応募に必要なキーワードが岡野選手から発表されました。
キーワードは『新生』。

岡野「新生です」
司会者「生まれ変わったシーガルズ。そして、岡野さんも生まれ変わる、というかたちですね。年女ですし」
岡野「ふふ。頑張ります!」

そして、最後に岡野選手からの今シーズンの抱負です。
岡野「今年は若手の伸びがありますけど、長丁場の闘いになるので、みんなが今できるベストを一戦一戦作っていくということが大事だと思うので、今年も総合力で頑張りたいと思います!」
という力強い言葉で締めとなりました。


一気に内容を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

シーズンの最後まで、宮下選手がメインセッター、というのは変わらなかったわけですが、ある程度ゲームの組み立てがうまくはまらないようになってきたときは、『固まってきた』とご自身で謙遜されている岡野選手のプレーが、いやいやどうして、効果的にゲームの流れを引き戻す、という場面も多々見受けられました。
岡野選手と宮下選手では身長の高さからくる印象も違いますし、堅実性の岡野・閃きの宮下、という異なるタイプのセッターがゲーム中に効果的に入れ替わるだけでも、相手にとってはリズムが変わってやりにくくなる要素の一つとしてあったということはきっとあるのではないかと思います。
また、プレー以外では、『怒ると怖い』と言われる、キャプテンとしての岡野選手。見た目では非常に優しそうなお姉さん、という感じに見えるのですが、そんな見た目や普段の様子と、怒ったときのギャップに加えて、関西弁も相まって、効果的に『怖く』なるんでしょうね。こういう『怖い』岡野選手は試合会場などでは見ることはできないので、ちょっと見てみたくもありますよね。
そして、マイブーム。
シーガルズおきまりのK-POPは置いておいて、長かったシーズンや黒鷲旗も終わり、サマーリーグまでは一旦若干は落ち着いた状況となっていると思うのですが、宣言通り、宝物の愛車で開拓は進んでいるのでしょうか?
お車は結構大きめの車なので、同年代のメンバー達と連れだってカフェ巡り、みたいなこともされているかもしれませんね。

抱負で岡野選手が述べられた総合力。
12月から始まり、3月末まで続いた長丁場の2011/12シーズンは、メンバーを固定してしまうのではなく、シーガルズらしく毎試合調子の良い選手達を起用し、チーム一丸となった総合力で戦い抜きました。
わずか1勝に終わった2010/11シーズンと、陣容的にはほぼ同じようなメンバーで闘い、開幕戦で岡野主将が高らかに宣言した『四強入り』の目標を見事成し遂げた2011/12シーズン。
岡野主将も言っていたように、選手達が目標を到達したから満足するのではなく、常に上を目指して厳しい練習に耐えてきた、その努力はきっと実を結ぶ、ということが、『四強入り達成』という厳然たる事実によって証明されたのです。
他チームのように外国人選手で戦力補強を行ったわけでもなく、練習環境なども大きく変わったわけではありません。
ひとえに、選手をはじめとするチームが一丸となり、前シーズンの雪辱を晴らし、さらにその先の未来へ向かって自分たちを信じて汗を、涙を流してきた結果と言えるのではないでしょうか。

あと1ヶ月ほどに迫った2012V・サマーリーグ。
どのチームも若手主体で臨むサマーリーグですが、岡山シーガルズの若手と言えば、正セッターとしてシーズンを通してプレーした宮下遥選手、同じく正リベロとして活躍した丸山亜季選手、福田舞選手と並ぶレフトの要となった川畑愛希選手、試合の要所でサーブ、レシーブと抜群の動きを見せた卜部里菜選手、シーズン終盤にはレフトでスタメンも務めた吉田みなみ選手と、20代前半までの選手達がほとんどレギュラー級の活躍をしているわけです。
そして、そんな選手達が勝ち取ったのが、四強の座。
7月6日に火ぶたが切られるサマーリーグが楽しみになってくるではありませんか!

ということで、もう5ヶ月も前の放送分となってしまいましたが、スポーツスピリッツ『岡野弘子選手』編のご紹介でした!
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# by dafeng5 | 2012-06-04 02:33 | その他

高梁市公開練習 ちょっとだけフォトレポート

先日5月27日に岡山県高梁市で行われた岡山シーガルズの公開練習ですが、前回の記事では紹介しきれなかった部分を写真と共に紹介していこうと思います。

今回の公開練習の大きな流れとしては、
・ストレッチ
・コートの周囲を軽くランニング
・縄跳び(二重跳びか三重跳び)
・ペアで軽くトスやレシーブ練習
・サーブ練習
・左右に分かれてスパイク、ブロックなどのプレー毎に練習
・模擬試合
・サーブ
・ストレッチ
というものでした(途中抜けてるかもしれませんが・・・)

いくつか、練習中の風景をご紹介です。
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次は練習中の一場面。
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これは、2面有るコートを中学生や高校生達の模擬試合にて使用している際に、体育館の空きスペースを使ってシーガルズが行っていた練習の一幕です。
体育館ステージ上から男性コーチが思いっきりスパイクを打ち、それを下にいる選手がレシーブする、という練習です。
高さに加えて、男性コーチならではの力強いスパイクですから、なかなかちゃんと勢いを殺してあげることは難しいでしょうが、この高さ・強さ・速さに目と体を慣らしていくことで、他チームの外国人選手に対抗していく、という素地を作っていくのかな、と思いました。

次はこちら。
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練習中、ちょこちょこと、こうした選手同士の会話のようなものが見受けられました。
模擬試合のような練習だとなかなかこういう時間は無いと思いますが、例えばスパイク、例えばブロックのような、プレー毎の練習の際はこういうお互いで意思確認や自らのプレーに関する修正点などを選手どうしで考え、話し合う時間を持つのも大事なんでしょうね。

こちらは、監督がボールを逆コート内からボールを投げ入れ、レシーブ、トス、アタックの一連の流れを繰り返す練習の一場面です。
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ブロックは男性コーチがついていますが、これは卜部選手のスパイクを吉田コーチ、小田コーチがドシャットしている様子です。
スパイク練習にしろ、ブロック練習にしろ、積極的に男性コーチが相手となって練習していますが、全日本代表チームでも男性相手に練習を積んでいます。他チームの練習ではどうなのか、というのは恥ずかしながら知らないのですが、男性相手に遜色ないプレーをしていく、というところが選手達の地力や度胸などを上げていくんでしょうね。

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これは最後の練習となるサーブ練習でサーブを打ち終わった後の川島選手です。
このサーブ練習、河本監督の号令で始まったのですが、その号令が、

「ラスト、サーブ一本ずつ!ミスったら腕立て1回」

なんというのでしょうか。
こういう練習中に、厳しい雰囲気と和らいだ雰囲気という波を作りながら練習を行うのが河本監督の練習の特徴の一つな気がします。
見ているこちらがギュウっとなってしまう場面もあったりするのですが、ほめる時はなんだかホッとするだろうなぁ、という微妙なほめ方をされるんですよね。
公開練習というのは、見ているだけのこちらも、何となく練習に参加しているような気分になるような、そんな不思議な場でもあり、試合で活躍する選手達の普段のベースというものを見ることができる貴重な場であったのです。

最後に。
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僕はバレーを体育の授業以外ではやったことが無いのですが、こういうきれいなラインを見ていると、バレーやってみたいなぁ、とおこがましくも思うんですよね。
職場にバレー部もないし、なんかこう、むずむずしてきます。
ママさんバレーというのはよく聞きますが、社会人の一男性がバレーをしようと思うとどういう風にすればいいんでしょうね・・・

とまぁ、最後は蛇足でしたが、公開練習をもうちょっとだけ紹介いたしました。

公式WEBサイトでは、今年もV・サマーリーグに出場することが決定した岡山シーガルズ。
その予選リーグは、東部・西部に分かれ、岡山シーガルズは瀬姫件で開催される西部大会に出場します。
7月6〜8日に開催される予選リーグまでしばらくシーガルズの姿を拝見するのはお預けとなりますが、4強入りしたシーズン、黒鷲旗を経て、厳しい練習をくぐり抜けた選手達の素晴らしいプレーを大いに期待したいところです!
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# by dafeng5 | 2012-06-02 19:36 | その他

岡山シーガルズ公開練習(於:岡山県高梁市)

3月7日以来、なんとほぼ3ヶ月ぶりの更新です。
生活面で、毎年3月は仕事が大変になる時期で、毎日日付が変わるまで仕事、という日々が続きます。
4月になると若干仕事は落ち着くのですが、その反動でもう、ひたすらボヤーッとする日々が続き、そしてそうこうしている間にゴールデンウィークに突入。
とはいえ、カレンダー通りの休日のため、取り立ててどこかに行くでも無く、あ、それでも黒鷲旗には二日ほど行ったな、という感じです。
そして、いつの間にか当分先の事と思っていたオリンピック最終予選が5月19日にスタートしました。
事前予想では、まず間違いなくオリンピックへの出場権は得ることが出来るだろう的な、誰も何も言わないけど、雰囲気的にはそうなっていたような気がします。
ただ、過去オリンピック出場を逃した経験もある全日本代表の不動のセッターである竹下佳江選手が『とにかく、オリンピック、早く決めたいです』とお話になっているのを聞いたことがあります。
その言葉からも分かるように、チーム自体は決して楽観視はしていなかったと思います。
そして、最終予選の最終日となる日本VSセルビア戦。
結局、日本のオリンピック出場の可否は、この試合の結果にかかってくることになりました。

このセルビア戦が行われた5月27日、岡山県高梁市にて行われたのが、毎年恒例となりつつなる、岡山シーガルズの公開練習。
これは、岡山シーガルズのみならず、近隣のバレーボールチームや大阪国際滝井、大和田をはじめとする岡山シーガルズと繋がりの深い学校のクラブが、合同練習のような形で、高梁市民体育館で連日汗を流すというものです。
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僕がこの公開練習を見るのは、今回で3回目となります。
僕が岡山シーガルズのファンとなったきっかけである、テレビで見た全日本代表選手としてプレーする岡野弘子選手を見たいが為に、最初に公開練習に行ったのが2010年。
それ以来毎年来ていることとなります。

高梁市は、市の中心部を岡山県を流れる三大河川の一つ・高梁川が流れ、かつては備中松山藩の城下町として、また、物資の運搬を担った高瀬舟の往来で大いに栄えた町です。
町を見下ろす小高い臥牛山の上には、日本三大山城の一つ・備中松山城がそびえ、また、最寄りの高速道路ICである賀陽ICから高梁市内へ向かう道すがらには、岡山県出身の作家・あさのあつこの小説を原作とする映画『バッテリー』で登場する町の大ロング(大遠景)を撮影したスポットなどもあります。
公開練習の会場である高梁市民体育館は、高梁川のせせらぎのほとりにたたずむ体育館で、バレーボールコートが2面取れる程度の規模の体育館です。
2010/11V・プレミアリーグ開催時には岡山シーガルズのホームゲームも開催されました。

さて、公開練習ですが、ファン向けのイベントめいたものは行われません。
ただ、体育館入り口には岡山シーガルズのオリジナルグッズが販売されており、新しいグッズである今年度版のTシャツも販売されていました。
この公開練習、僕も最初に来たときは勝手が分からなかったものですが、基本的に行われる内容としては、

・時間帯毎に、様々な学校のクラブ部員が練習を行う。
・岡山シーガルズも、時間帯毎にコートで練習を行ったり、クラブ部員がコートを使用している際は空きスペースで練習する。
・生徒に岡山シーガルズの選手が一部加わり、学校対学校の試合形式の練習が行われる。
・岡山シーガルズが左右に分かれ、試合形式の練習を行う。

といったものです。
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元々、岡山シーガルズと高梁地域の交流や、シーガルズと関連の深い学校のクラブ制が合宿のような形で練習を行う、と言うのが主旨であるため、ファン向けのイベントなどが行われないのも、まぁ、もっともといえばもっともですよね。

岡山シーガルズのファンとして、この公開練習を如何に楽しむか、というところについては、基本的に練習を見ることがあまり機会が無いため、選手達がどういう感じで練習しているのか、という雰囲気を見ることだったり、参加している選手達の状態を見る、ということと思っています。
シーズン中は基本的に選手登録をしている選手達が試合前練習を行うところは見ることができますが、それ以外の選手達はなかなか練習すら見ることができません。
この公開練習では、基本的に練習に参加している選手全員のプレーが見れるので、そういう意味ではファン的に見る価値はあるのではないかと思います。
また、バレー素人である当方にとっては、河本監督の選手に対する指導などを見ていると、プレー中に各ポジションがどういうことに気をつけて、どういう風に動かなければならないのか、ということが分かってくるので、単純に参考になる、と言うこともあります。
さらには、この時期にこの公開練習に参加している選手、というのは、この時期は各チーム引退する選手などが発表されたりする時期でもあります。
そういう意味でも、どの選手が残留するのか、ということについても、ある程度の指針となるのではないかと思います。

今回公開練習に参加していたのは、

丸山亜季選手、川島亜依美選手、野口彩佳選手、卜部里菜選手、関李香選手、宮下遥選手、小林亜里沙選手、村田奈都美選手、佐々木侑選手、佐々木萌選手、吉田みなみ選手、川畑愛希選手、竹田麻衣選手でした。

他の、岡野選手、森選手、若浦選手、金森選手らのベテラン勢は軒並みいらっしゃいませんでしたし、昨シーズンの登録メンバーからみると一見いらっしゃらない方も見受けられました。
ただ、27日は笠岡の方で大運動会というイベントがあり、そちらの方にも岡山シーガルズの選手の方の一部が行かれている、ということでしたので、公開練習の方しか残留しなかった、ということではないようです。
この辺り、今年度の陣容がどうなるかはまだ未定、ということのようですね・・・。公式発表を待つばかりです。

それはさておき、ここからは公開練習全体を通して、岡山シーガルズの選手達について抱いた印象を、いくつかご紹介しようと思います。

まず、真っ先に目についたのが、このお二人。
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卜部里菜選手と丸山亜季選手です。

一般見学者が座ることが出来たのは2階席からのみだったので、正面ではないため、ちょっと分かりにくいとは思うのですが、卜部選手は髪がちょっと長めでホワッと下の方が膨らんだような感じの髪型になっていました。
また、丸山亜季選手は、以前の公式サイトなどで公開されていた昔の丸山選手のような、前髪を下ろした髪型でした。
真っ先に目についたのが思いっきり髪型、ということで申し訳ないのですが、その他には、卜部選手はシーガルズが左右に分かれての練習の際は、セッター役についたり、ライトから鋭いスパイクを打つなど、そのマルチな才能ぶりを伺わせる所がありました。
その他の選手で気づいたことと言えば、佐々木侑選手、萌選手です。
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お二方は惜しまれながらも昨シーズンいっぱいで廃部となってしまった三洋電機レッドソアに在籍していた選手で、黒鷲旗では早くもシーガルズの一員として大いに活躍されましたが、本日の練習を見ていると、まだ完全にチームに馴染んでいるというわけでは無いのかなぁ、と思いました。
これは、別に人間関係で、と言うわけではなく、プレー中に佐々木萌選手の前にぽてんとお見合い気味に落ちるボールが良くあったり、佐々木侑選手ももう一つ連携などで噛み合わないような場面もちょこっと見受けられたので、そう感じただけだとは思います。
ただ、当然チームに合流して間もないですし、まだある程度遠慮があったりするだけで、時間と練習が解決してくれるんだろうなぁ、と思った位なので、そんなにどうこう、という事ではないと思います。
佐々木萌選手は、黒鷲旗で拝見したときは、なかなか合わせきらないところが多かったのですが、本日のプレーでは、本来の持ち味であるパワーのあるスパイクをビシッと決める場面も見られました。
また、佐々木侑選手は、とても気持ちが表に出てくるような選手のように個人的に感じています。
そういう気迫みたいなものが見える選手は個人的にとても良いなぁ、と思うので、応援したいです。
さらには、僕の出身地でもある山口県ご出身ということで、自治体は違いますが、同じ山口県人として猛烈に応援しなければいけない!とも思っております。

あと、私事なのですが、昨年の公開練習に来たときに、練習が全て終わった後に、出待ちみたいなものがあるのかないのか良く分からなくてボーッとしながら、グッズ売り場の方を眺めていると、売り場をかたづけようとされていたとある選手が、こちらに気づいたのか「いかがですか?」と声をかけてくださいました。
その時、気配りの出来る優しい方なんだなぁ、と気になっていた選手が、北村選手です。
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サマーリーグでは出場機会があったものの、シーズン中は試合に出られることはなかったので、なかなかプレーを拝見することができませんでした。
本日はセッターとしてはもちろん、宮下選手とのダブルセッター時はライトからスパイクを打ち込むなど、切れのあるプレーを拝見することが出来たのも良かったです。
写真は、セットでもスパイクでもないですが、サーブの様子です。

席の関係上、今回はあまり写真が撮れなかったのですが、シーズン中はなかなか出場機会に恵まれなかった小林選手も、『なぜこれで出場できなかったのだろう?』と不思議に思ってしまうような良い動きを見せていましたし、その他の選手も、シーズンの時同様、良い動きをされていました。
川島選手については、サマーリーグで敢闘賞を受賞されたり、シーズン中にも活躍をされましたが、今日の練習を見ていて、彼女のすごさというのが、何となく、オリンピック最終予選で感じたロシアの強さと似たような印象を持ちました。
なんというか、例えばキューバのサントス選手のサーブは「うわ!すさまじいなぁ」と思うのですが、ロシアの強さは「なんかわからんけど、強いなぁ」と思っていました。
川島選手も、個人的にそんな感じの「なんか止めてるなぁ」「なんか決めてるなぁ」という感じの印象を抱いています。
彼女に、なにげないすごさに加えて,相手を圧倒するオーラ的なものが身についたらすごい選手になるのではないかなぁ、と素人ながらで恐縮ですが、感じました。

そんなこんなの公開練習でした。
一番人が多いときは、下の写真くらい、人が溢れる感じでした。
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この中から、未来のVリーグ、そして、日本代表を背負っていく選手がでてくると良いですよね!

なお、この記事を書き終えたのは、録画していたオリンピック最終予選を見終わった後です。
無事オリンピック出場を決めた日本女子代表。
惜しくもセルビアにはフルセットを敗北し、選手達の試合後のコメントでも、出場の安堵は感じられましたが、悔しさというか、なんとなく単純に嬉しい、というところが見られませんでした。
この悔しさをバネに、オリンピックは金メダルを狙って欲しいものです!
真鍋代表監督が仰るには、最終予選の12名のメンバーが、すなわちオリンピックに出場するメンバーではない、ということで、代表入りしている岡山シーガルズの山口舞選手も、ここからさらに調子を上げていって、ご本人曰く『昔は自分がでるとは思いもしなかった』というオリンピックの晴れ舞台となるアールズ・コートにプレーヤーとして立つことが出来る様になればいいな!と思います。

ということで、速報的な内容で恐縮ですが、高梁市で行われた公開練習の様子をお届けいたしました!

追伸
余談ですが、公開練習は10時から始まり、12時から2時間程度シーガルズの選手たちは休憩を挟みます。
その間僕も食事休憩に、最近よくお話しさせていただくシーガルズファンの方と、そのお連れの方と、高梁市内に繰り出しました。
行く先は、公開練習会場で配られていた『高梁B級グルメ』マップに記載されていたお店です。
そこで味わえるB級グルメは『インディアン焼きそば』。
カレー味の焼きそばで、具材にトマトが入っていましたが、ちょっとピリッとしていて、卵もトロッと絡めてあり、白ご飯と一緒に食べると美味でした!
高梁を訪れる方は是非ご賞味あれ!
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# by dafeng5 | 2012-05-28 01:28 | その他

【プチ写真レポート】平成24年3月3・4日V・プレミアリーグ豊田大会

3月16〜18日に行われるセミファイナルに行くかどうかを真剣に悩んでいるdafeng5です。
16日はさすがに平日なので年度末のこの時期は無理と思われますが、17、18日は行きたい・・・
カーナビに会場をセットすると『所要時間315分』。
・・・う〜ん・・・
でも見たい・・・

と、そんな私事はさておき、恒例となった試合中の選手達の様子を少しでもお伝えするためのプチ写真レポートです。
少しでも試合当日の様子が伝わればなぁ、と思います。

まずは、3月3日土曜日、対久光製薬スプリングス戦からです。

試合会場となった、愛知県豊田市のスカイホール豊田です。
かなり大きな体育館でした。
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ちなみに、車が写っている向こう側に、我らが岡山シーガルズの受付がありました。

森選手と山口選手の全日本組による豪華なブロックです。
森選手はもちろんのこと、山口選手もブロックは相当なもので、翌4日第4セットで勝負を決めたブロックポイントは山口選手があげた得点でした。
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村田選手のサーブです。
左手を前に出し、少し前にボールをあげて打つ。
基本に忠実なサーブですが、それにしてもギリシャ彫刻を思わせるような素晴らしい筋肉だと思います。
この腕からあの強力なスパイクも打ち出されるのです。
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ホイッスルを待つ選手達。
タイムアウトは試合の流れを変えるための重要な戦術です。
規定時間を過ぎ、コートに入っていき、流れを良い方向に持っていくことができるか。
とても緊張する時間なのではないかと思います。
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意外と僕は丸山選手の写真を撮っていません。
正確には『撮れていません』。
サーブはレシーブが苦手な選手だけでなく、相手のアタッカーを狙うことが多いため、狙って写真を撮ろうにもなかなかリベロにボールがいかないため、なかなかシャッターチャンスに恵まれないのです・・・
シーガルズの若き守護神・丸山亜季選手の活躍、もっと写真で紹介したいなぁ、と思っています。
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コート上でプレーする選手達の闘志を鼓舞するベンチからの声援。
富山時代のシーガルズから最前線でプレーしてきた主将・岡野弘子選手と副主将・若浦貴子選手。
若いチームは時に雰囲気が暗くなるとそのまま調子を崩してしまうこともあります。
そんな若い選手達をベンチから後押しし、コート上に立つと背中で引っ張っていく。
これほど頼もしい存在はないのではないでしょうか。
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そんな岡野弘子選手のプレー。
今シーズンは宮下遥選手がメインのセッターを務めましたが、調子を崩したときやゲームの流れを変えるときに投入されたのが岡野選手でした。
変幻自在なトスワークは健在で、自身と同じく、富山時代から共に戦ってきた森和代選手とのコンビプレーは切れ味鋭く相手コートを引き裂いていきました。
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森和代選手は、180センチを越える関・川島両選手の登場が増えたことで逆にコートに立つことが若干少なくはなりましたが、その円熟味有る巧みなプレーは見るものに未だに驚きを与えてくれます。
クールな表情で瞬間瞬間の正確な判断でチームの窮地を幾度も救ってきました。
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森選手がコートに入ってくるとき、選手達はたまらない安心感を覚えるに違い有りません。
彼女もまた背中で語るプレーヤーの一人なのだと思います。
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関選手は2010年にデンソーエアリービーズから岡山シーガルズへ移籍してきたものの、リーグの規約上2010/11シーズンに出場することができず、今シーズンが初のリーグとなりました。
昨年のサマーリーグでの活躍もめざましく、シーズンに入ってからは時折垣間見えた不安定さもなりを潜め、コンスタントに活躍する選手へと成長しました。
比較的上背のない選手が多かったシーガルズの中で、チーム一の長身となる彼女の存在は、新生シーガルズの柱の一つなった、と言えるのではないでしょうか。
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その名のごとく美しく舞い上がるのは山口舞選手。
卓越したジャンプ力は、世界の舞台においても、並み居る長身選手のブロックをかいくぐる狙い澄ましたスパイクと、咄嗟の判断で相手の手に当ててアウトを狙っていく頭脳的なプレーを自由自在に繰り出し、一躍世界中の脚光を浴びました。
余談ですが、国際バレーボール連盟FIVBのWEBサイトのトップページ上部にあるイメージには、多くの世界的選手と共に、全日本のユニフォームに身を包んだ山口選手が登場します。いかに彼女が世界的に注目を集めているかがよく分かります。
そんな彼女もチームの中では中堅どころで、新聞記事などでは若手に対する想いを語ることが多くなっています。とはいえ、その輝きは全く衰えず、ぶれない気持ちで進化を続けている素晴らしい選手だと思います。
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宮下遥選手は次世代の全日本を背負っていく可能性を秘めた若き司令塔です。
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若きと簡単に言いましたが、若干17歳。
シーガルズの多くの選手は大阪国際滝井高校でプレーし、春高などを経験してシーガルズに入団、という流れが多いと思うのですが、彼女は在学中から既にバレーボールのトップリーグで活躍しています。それどころか、既に大阪国際大和田中学校に在学中に内定選手としてプレーを始めているのです。
河本監督は常々、将来の日本を背負う長身セッターとして大いに期待していることを語られています。
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主将の岡野選手に変わり、今シーズンのレギュラーラウンドはセッターとしてスターティングメンバーに入り続け、見事4年ぶりとなる4強入りに貢献しました。
次なるはセミファイナル、そして、ファイナル。さらには全日本代表チームでのセッター。
彼女には遙かなる高みが待っているに違い有りません。
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フライングビューティー・卜部里菜選手。
特徴有るジャンピングフローターサーブを得手とする卜部選手は、小兵ながらもスパイク、レシーブなど、様々なプレーをこなすオールマイティーな実力を持っています。
なんと3月4日の対トヨタ車体クインシーズ戦ではリベロとして出場。会場のファンの度肝を抜きました。
彼女は出身校である大阪国際滝井高校在学中に春高バレー優勝を経験しています。
日本一の栄光を今度は岡山シーガルズで。
その研ぎ澄まされた表情は、きっとそう心に誓っているのではないかと思います。
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個人的に森選手、山口選手のプレースタイルを受け継いでいくのではないかと思っているのが、この川畑愛希選手。
時に力強く、時にクレバーに。
瞬時の判断を求められるそのプレースタイルを涼しい表情で身につけようとしている彼女は、将来のシーガルズをしょって立つ選手となることは間違い有りません。
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再び森選手。
彼女には女性ファンも多いと聞きます。
凛とした表情で気迫のこもったプレーを繰り広げるその姿を見ていると、それも納得できる気がします。
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『この試合に勝利すれば4強入りが確定する』
そんなプレッシャーに選手達が固くなり、第1セットは落としてしまったものの、第2セット中盤からは選手達も落ち着きを取り戻し、今シーズンのシーガルズに見られた粘りの末に得点を決める、という姿を取り戻しました。
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関李香選手と同じく、かつてデンソーエアリービーズに所属した福田舞選手。
今シーズンは昨シーズンの鬱憤を晴らすかのような大爆発!
本人曰く、苦手としていたサーブ、サーブレシーブを徹底的に練習し、攻守にわたって大活躍のシーズンでした。
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野口彩佳選手も今シーズンは飛躍の年となったと言えます。
B4組(丸山亜季選手、瀬尾有耶選手)が試合に出場することが多かった昨シーズンですが、今シーズンは多くの試合で時にリベロとして、時にピンチサーバーとして活躍を見せました。
4日は卜部里菜選手が副リベロとなったことから、主にピンチサーバーとして登場。守備固めとしてももちろん機能し、粘りのシーガルズの一翼を担う存在でした。
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川島亜依美選手もB4の一人。
あくまで個人的な感想として、『いつの間にかすごい活躍している』という選手で、若いながらも堅実性溢れるプレーをしているのがその理由なのかもしれません。
とはいえ、関選手と比肩する181センチの身長は、それまでのシーガルズには無かった高き壁として相手の前に立ちふさがりました。
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ちなみにこの写真は攻撃をした後、無事決まったことを確認して、「よかった〜!」と思っているのではないかな、という場面です。

試合後のヒロインインタビューは山口舞選手。
インタビュー後、ボールにサインをして、二階の応援席に力一杯ボールを投げ込みました。
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インタビューの内容を覚えていれば良かったのですが・・・その時は勝利の歓喜のあまり、とても興奮していて、内容を全く覚えていません・・・申し訳ないです・・・

その山口選手の向こう側では、勝利を喜び合う選手達がいました。
森選手と卜部選手は二人でなにやら楽しそうに会話。
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その表情に、無事勝利を遂げ、当初の目標だった4強入りを達成した事への安堵感がうかがい知れます。

そんな選手達をコート隅から見守っていた河本総監督。
その眼差しがとても優しいものだったことがとても印象的でした。
ストレッチ後の応援席からの最後のエールに応える選手達の前を、河本総監督が通り過ぎるその表情には、安堵感と共に次の闘いへ向けてのスタートが切られているように思えました。
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一方、今シーズンから監督に就任した溝田監督。
河本総監督が比較的静かにベンチに座っていることが多かったのに対し、溝田監督は決まったときは選手達共に大声で声をあげ、士気を高めていらっしゃいました。
個人的にシーガルズは静かなチーム、という印象があるのですが、この熱い溝田監督、僕は好きです。
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闘い終わった選手達。
次なる闘いへ向かう前の喜びのひととき。
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こうして、4年ぶりの4強進出を決めた3月3・4日の豊田大会の幕は閉じたのでした。

そして・・・
次はセミファイナルです!

Seagulls Go! Go!ですよね!
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# by dafeng5 | 2012-03-07 02:23 | 試合など

岡山シーガルズ、セミファイナル進出!

ここのところ大変ご無沙汰しておりました。
そして、ご無沙汰しているうちに、V・プレミアリーグの2011/12シーズンのレギュラーラウンドは、昨日平成24年3月4日をもって終了いたしました。

レギュラーラウンドが終了後、上位4チームがセミファイナルに進むことになります。
シーズン序盤で無敗の快進撃を続けていたデンソーエアリービーズと、全日本登録選手を多数有する実力派の東レアローズは早々にセミファイナル進出を決めていました。
そして、同じく全日本代表として切れ味の良いバックアタックと気迫溢れるプレーが魅力の石田瑞穂選手のほか、昨年のワールドカップにてきら星のごとく現れた岩坂選手、新鍋選手、座安選手を要する久光製薬スプリングスも順当にセミファイナルへとコマを進めました。

昨年末に東レアローズを破るなど、昨年とは打って変わって勝ち星を重ねる岡山シーガルズでしたが、去る2月12日の兵庫大会にて、そこまで全敗だったNECレッドロケッツにまさかのストレート負けを喫します。
この敗戦が後々まで糸を引き、暫定4位のJTマーヴェラスにあと一歩のところで追いつけない・・・という状況が続きました。

ところが!
このJTマーヴェラスがシーズン後半にまさかの失速で、なんとセミファイナルに進出するもう1チームが決定するのは、平成24年3月4日のレギュラーラウンド最終日にもつれ込んだのです!

実は2月25〜26日に開催された愛媛大会では25日だけ現地に応援に行っていたのですが、岡山シーガルズが東レアローズに敗北し、一方JTマーヴェラスはトヨタ車体クインシーズ相手に勝利。

『これで勝負あったかぁ・・・』と思った矢先。
翌26日に行われた試合で、JTマーヴェラスが最下位のNECレッドロケッツにまさかのストレート負け!
なんと、岡山シーガルズにまだ4強に残るチャンスが残されることとなったのです!

そんな状況で行われた3月3日、4日の豊田大会。

岡山シーガルズは3日の試合で久光製薬スプリングスにフルセットで惜しくも負けを喫します。
一方JTマーヴェラスは3-1でパイオニアレッドウィングスを下しました。
ここでJTマーヴェラスが勝利数が1つ上回り、4日にJTが勝利するとシーガルズの結果にかかわらず、JTがセミファイナルへと進む、と言う状況になり、シーガルズの4強入りも夢と消えるのか・・・と思われました。

ところが、3月4日に東京体育館で行われたJT対東レ戦に於いて、JTがまさかのストレート負け!

前日フルセットで負けていたシーガルズですが、JTが1セットも取れずに敗北したことで、勝利さえすれば勝利数で並び、さらにセット率で4位になる、という展開に!

なんとドラマティックなのでしょうか・・・

運命の3月4日豊田大会第二試合。
岡山シーガルズ対トヨタ車体クインシーズ。

岡山シーガルズファンの方々は、この日の事をきっと忘れないでしょう。
もう僕が何も言うことはないと思います。

当日の様子が少しでも伝われば、と思い、できの良いものではありませんが、写真を何点か掲載させて頂きます。

緊張の面持ちでコートに入った選手達。
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河本総監督を囲む選手一同。
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新生シーガルズのレギュラーラウンド最後となる、スターティングメンバーでの円陣です。
ついにドラマが幕を開けました。
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アタック決定本数は、レギュラーラウンド通算で日本人最高位となる3位を獲得した福田舞選手。
持ち前のパワー溢れるスパイクと、本人が苦手としていたサーブ、サーブレシーブを徹底的に修正し、今シーズンめざましい活躍を見せました。
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得点が決まる毎に選手達が集まり、小さくガッツポーズ。
「さぁいこう!」
最初見たときはかわいいとだけ思っていたこの新しいガッツポーズは、プレー毎に選手達の意識を統一するために大きな役割を果たしたことは間違いないと思います。
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宮下遥選手は若干17歳。
現役高校生のセッターは、今シーズン通してメインのセッターを務め、セットだけでなく、ブロックにレシーブにとめざましい成長を遂げました。未来を担うセッターとしての輝きが、コートをまぶしく照らしていました。
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今シーズンから主将を務めた岡野弘子選手。
プレーのことはもちろん、日常生活に至るまでチームのことを色々考えないと行けないという重責を背負った彼女は、その責務を十二分に果たしたと言えるのではないでしょうか。
チームがピンチを迎えたとき、岡野選手、そして森選手がその経験と巧さで窮状を打破する。
岡野選手が常々仰っている『自分の姿を見せて、若手を引っ張っていく』という言葉どおり、そのプレーに選手達は大いに勇気づけられたに違い有りません。
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関李香選手、川島亜依美選手の急成長により登場数が減った森和代選手ですが、それでも彼女の存在は岡山シーガルズにとっては不可欠なものでした。
レギュラーラウンドにおける1セットあたりのブロック決定本数は0.62で第4位。上位3名と比べると約20セット近く少ないセット数ながら、その確実性のあるブロックは素晴らしいものがあります。
シーズン直前に全日本代表として緊急招集されましたが、厳しい調整の中、これだけの数字をあげるのはさすがとしか言いようがありません。
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もはや全日本代表には欠かせない存在となった山口舞選手。
世界を相手に堂々たるプレーを見せる彼女のプレーは、もちろんシーガルズでも輝きを見せます。
いくら全日本で活躍するプレーヤーとは言え、シーガルズの中ではチームの中の一員であり、彼女一本槍のプレーというのはありません。
しかし、その随所で見せるスピード、切れ味、技はさすがとしか言いようがありません。
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そして、まだ若手と言ってもいい年代にもかかわらず、既にシーガルズには欠かせない存在となっている川畑愛希選手。
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プレー中はきわめてポーカーフェースな彼女ですが、その奥にはきわめて冷静にプレーを見極める観察眼が潜んでいるように思います。
時に鋭くコート隅をつき、時に相手の手に当ててサイドアウトを取る。
安定した守備力と共に、既に主力たる存在となっています。
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野口彩佳選手は昨シーズンはあまり登場機会に恵まれませんでしたが、今シーズンはほとんどの試合でリベロ登録された他、要所でピンチサーバー、レシーバーとして登場し、活躍しました。
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プレーはもちろんなのですが、彼女にはムードメーカー的存在感も感じました。
プレーの一つ一つに静かに気合いを込め、沈んでいるムードを好転させる。今シーズンの影の立役者と言っても良いのかもしれません。
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今シーズンめざましい成長を遂げたと言えばやはりこの人は外せないでしょう。
関李香選手です。
身長183センチという、シーガルズの中では大柄な選手で、ブロック決定本数では森選手に次ぐ2位。
緩急自在のブロード攻撃と合わせ、若手中心の今シーズンのチーム構成で重要な役割を果たした選手で、今後の成長が本当に楽しみになってきました。
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丸山亜季選手は、シーズンを通して正リベロとして活躍しました。
大きくはじかれたボールをフェンスにあたるまであきらめずに追いかけていくその静かな闘志溢れるプレーに、チームのピンチはいくつも救われてきました。
同期4人で構成されるいわゆる『B4』の中では、最も登場回数が多く、シーガルズの守護神として今後さらなる成長を遂げていくことは間違い有りません。
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川島亜依美選手は昨年のサマーリーグで敢闘賞を受賞した成長著しい若手です。
関選手に次ぐ身長181センチの長身は、クールな面持ちで相手の攻撃を防いでいきます。
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対トヨタ車体クインシーズ戦で、最後の相手の攻撃の前に立ちふさがったのは、山口選手と彼女でした。
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このプレーをもって、我らが岡山シーガルズは2007/08シーズン以来4年ぶりとなる4強入りを果たすことになったのです。

昨年12月10日のV・プレミアリーグ開幕戦で岡野主将が誓った『4強』。
1勝25敗という昨シーズンを終え、その結果を真摯に受け止め、チームが一丸となってただひたすら前を向き、自らを鍛え続けて目指したもの。
それが、平成24年3月4日17時03分に現実のものとなったのです。

ゲーム終了後、喜びを分かち合う選手がいました。
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整列する選手達に、応援席から勝利を称えるエールがとどろきます。
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もちろん、まだシーズンは終わったわけではありません。
セミファイナルラウンド、そして、ファイナルラウンドが控えています。

ただ。

この日、この時、みんなの心の中から自然と湧き出てきたものが喜びならば、素直にその喜びをみんなで分かち合うのも良いのではないでしょうか。
少なくとも僕は彼女たちにこう言いたいです。

おめでとう。
そして、感動をありがとう、と。

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# by dafeng5 | 2012-03-06 01:24 | 試合など


女子バレーボールチーム・岡山シーガルズを応援する、とあるファンのブログです。主に、岡山近辺で行われる試合やイベントなどの情報等を発信しますが、更新はえっちらおっちらマイペースです。


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●岡山シーガルズ公式サイト●
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●exciteによる東日本大震災義援金(寄付)のお願い●
平成23年3月11日に起きた東日本大震災への義援金(寄付)にexciteが取り組んでいます。
少しの力でもきっと何かの役に立つと思います。是非ご覧ください。


●岡山シーガルズ-卜部里菜ファンサイト/flying-beauty.net●
岡山シーガルズの卜部里菜選手のファンサイトです。ここに来れば、きっとあなたも卜部選手の魅力に虜になります!

●岡山シーガルズ・山口舞選手を応援する会●
岡山シーガルズの山口舞選手のファンサイトです。山口舞選手の情報を始め、様々なシーガルズ・バレーボール情報が盛りだくさんです!

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