第19回うらじゃ

岡山シーガルズから初のオリンピック出場選手となる山口舞選手の勇姿をみんなで応援しよう!という、赤磐市は山陽ふれあい総合体育館で8月3日に開催されたパブリックビューイングから2日後。
2012年8月5日、岡山シーガルズ恒例となった、岡山の一大イベント・『うらじゃ』でのチームの勇姿を見てきました!

既に第19回目を数えたこの『うらじゃ』。毎年8月上旬に行われ、花火などで岡山市が大いに盛り上がるおかやま桃太郎まつりを締めくくるイベントとして数えられていますが、昨今では全国各地でのイベントに参加するなど、『うらじゃ』は既に祭りとして独り立ちを遂げているのではないかと思います。
『うらじゃ』は、10名〜100名の人々が『連』と呼ばれるグループを形成し、『うらじゃ』の楽曲もしくはそのメロディを含んだオリジナル曲に合わせて踊りを披露するもので、その踊りは厳密な審査を行い、優れた連には賞が贈られます。
特徴として、この祭りの名前の由来にもなっている、桃太郎伝説では鬼としても語られることもある温羅(うら)にちなんだメーク(温羅化粧)を施す必要があることで、各連ごとに趣向を凝らした温羅化粧でうらじゃ魂を競います。
岡山シーガルズはいまやこの『うらじゃ』では常連とも言える連です。
選手やコーチの方々などがユニフォームやシーガルズTシャツを身にまとい、バレーボールにちなんだ動作を取り入れたシーガルズならでは!という舞は、昨年『審査員特別賞"おかやま魂"』も受賞するほどの実力で、今年ももちろん参加されます!
ということで、『うらじゃ』での岡山シーガルズの勇姿を見に行ってきましたので、簡単ながらレポートしてみようと思います。

2012年8月5日日曜日。
その日の岡山市内は、青空に白い雲が気持ちよく流れていき、暑さを吹き飛ばすかのように爽やかな風が吹き抜ける、酷暑が続く最近の岡山の中では過ごしやすい天気でした。
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岡山シーガルズが舞を披露するのは、岡山駅東口から南へ少し進んだ住友生命ビルから岡山市役所までの市役所筋と呼ばれる通りを南下する市役所筋パレード【南進】です。昨年は市役所筋パレード【北進】でちょうど今回は通りも進行方法も逆となります。
僕が会場に着いたのは、岡山シーガルズが登場する18時30分の2時間くらい前でしたが、13時55分から既にパレードは始まっており、昨年最高賞となる『誉』を受賞した地元岡山の百貨店・天満屋連をはじめ、それぞれの連が独創性溢れる舞を披露していました。

そして、ついに岡山シーガルズ。
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お馴染みシーガルズのマスコットキャラクター・ウィンディーを先頭に、先頭集団に選手達、その後ろに関係者?の方々、後詰めに旗やうちわを持ったコーチやマネージャ−。
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その一団を率いるように、先頭には先導車がゆっくりと走り、その上には吉田コーチと事務局の方が陣取り、吉田コーチは曲に合わせて大きな声で囃し立てています。
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吉田コーチは確か昨年もこの歌い手(?囃し手?)として活躍されていましたので、もはやレギュラー選手ということですね。
今回のメンバーは、村田選手、丸山選手、小林選手、野口選手、黒河選手などのお馴染みのメンバーに加え、佐々木侑選手、佐々木萌選手、竹田麻衣選手、豊田みづき選手などのフレッシュな面々が加わり、数こそ昨年よりは少ないものの、魅力満点です!
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それに続くように、関係者の方(?あまりお見かけしたことのない気がします)、岡野選手や卜部選手、宮下選手、川畑選手、堀口選手などに加え、事務局の野村さんも旗をもたれ、最後方は神田さんが連をピリッとしめるしんがりを務められていました。

一同、おもむろに膝をつき、曲がはじまるのを待ちます。
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♪うらじゃ!ドン!うらじゃ!ドン!うらじゃ!〜

曲が始まると、みなが立ち上がり、曲に合わせて手を突き上げ、サーブやスパイク、レシーブやブロックなどの動作をモチーフにした踊りを元気よく舞います!

連の最前列センターは昨年は吉田選手だったのですが、今年は佐々木萌選手です!
フレッシュさ爆発の起用ですが、よく練習されたのか、非常に切れの良い踊りを披露されていました。
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その佐々木萌選手の後ろには、お姉さんの佐々木侑選手が控えます。
楽しそうですよね!バレーのプレーさながらにパワフルに舞われていました!
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小林選手はバレーでも得意とするブロックを決めています。コート上では比較的冷静かつ気迫を出した雰囲気を出される選手ですが、この日ばかりは、かつてテレビ番組『スポーツスピリッツ』で自ら仰っていたこてこての関西人ならでは(?)の元気そうな笑顔で元気に踊っていました!
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昨季はリベロやピンチサーバーとして活躍機会が多かった野口選手ですが、この日ばかりは鋭いスパイクフォームで生きの良い動きをされていました!
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豊田みづき選手は、公式WEBサイトによると研修生ということですが、うらじゃに参加されていました。まだ初々しさが残りながらも、元気良い踊りを見せてくれていました!
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個人的に岡山シーガルズのうらじゃダンサーとしては、トップを争う座なのではないかと思っているのが、村田選手です。元気溌剌なその動き、突き抜けたような笑顔、見ているこちらをもワクワクさせてくれるほどに祭りを楽しんでいるその心。今年も魅せてくれました!
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その村田選手と同じく愛媛ご出身の黒河選手。先日のサマーリーグでの急成長ぶりで大いに耳目を集めた黒河選手は、その豪快なプレーとは裏腹に、かわいらしい笑顔を終始たたえて、楽しそうに踊られていました。
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連の後方で旗をもたれていた方々の内、一部をご紹介です。
宮下選手。
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川畑選手。
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卜部選手。
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岡野選手。
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卜部選手と岡野選手がやけに近いですが、『うらじゃ』は連の方々の安全を守るためにもかなり観客席の規制が厳しい上に、観衆の数も尋常ではないので、一旦連を近くで撮れる位置に陣取ると、手前側を通る人が結構近いため、望遠レンズでは引きしろが少なく、アップになってしまうのです・・・
ついでにいうと、連は横3名が並んで、その後ろに同じように人が並んで行くのですが、どうしても観衆側から奥手側の人を撮影しようとすると、手前から中央にいらっしゃる方々がかかってしまうため、極端に枚数が少なくなります・・・
そして、ウィンディーは観衆からも大人気で、海外からいらっしゃったのか、外国の方がウィンディーを見てとても嬉しそうにしていたのが印象的でした。
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そんなウィンディーも、踊りはばっちりですから、さすがですよね!
個人的に、ウィンディーのちょっと困ったような、悲しいような、何とも言えない表情の目がとても好きで、そんな目なのに、踊りやら動きは非常に素晴らしい、という、そのギャップ感が何とも言えず好きなのです。
そんなウィンディーですが、そのフォルムにも関わらず、がっちり踊り前の膝曲げをもこなす辺り、もはや奇跡的なかわいさで、撮影した写真の中でも、ウィンディーがかなりの枚数を占めていました・・・
そんなウィンディーの芸術的なスターティングポーズがこちら↓
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後は、イチオシなのは、サーブの動作を取り入れた踊りです。
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必要最小限の動きで表現する、かわいすぎるナイストスです!
そして、決めるときは決めるその姿は、まるでジョン・トラボルタ。
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そんなウィンディーに導かれるように、選手達が手を叩きながら、最後の決めポーズをとるために集まってきました!
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そんな選手達を、意気揚々と率いるウィンディー。
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パレードでは、各連が踊りを3セット行います。
比較的過ごしやすい天気と時間帯とはいえ、じっとしているだけでも汗がじとっと流れてくる温度ではあるので、踊られているみなさんはかなり大変でしょうが、1セットだけでも大変なのに3セットですから、そのきつさたるや、推して知るべしです。
3セット目の最後、総員でポーズを決め(最後待ち構えていた場所よりも若干進んだところで決めポーズがとられたので前のほうから撮影できなかったという悲劇が・・・)、岡山シーガルズの『うらじゃ』は幕を閉じました。
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僕が初めてうらじゃでのシーガルズを見てから今までの1年間の間に、4年ぶりの4強入りや入退団された選手等、いろいろな変化がありました。
ただ、それでも岡山シーガルズは岡山シーガルズ。
踊りを通して伝わってきた連帯感と躍動感は、頂点を目指した新たなる挑戦をはじめた『岡山シーガルズの今』の発現のようにも感じられました。
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そして、踊り終わった後の達成感に満ちた笑顔は何とも言えずすがすがしいもので、次のシーズンが終わる頃、またそんな笑顔が見れたらいいな、と勝手ながら思ってしまいました。
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ということで、第19回うらじゃでの岡山シーガルズをちょっとだけですが、ご紹介いたしました。
また次は1年ごとなりますが、みなさんも是非うらじゃへお越しくださいね!
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# by dafeng5 | 2012-08-07 01:43 | その他

2012年8月3日開催『赤磐市パブリックビューイング』

ギャッフン!

ということで、2005年に岡山県に行われた晴れの国おかやま国体以来岡山シーガルズと深い関係のある岡山県赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館で開催された、ロンドンオリンピックの女子バレーボール競技のパブリックビューイングに行って参りました。
シーガルズファンの方なら言わずもがなとは思いますが、ロンドンオリンピックで熱い戦いを繰り広げている全日本女子代表チームには岡山シーガルズの山口舞選手がメンバーとして登録されています。
今回のパブリックビューイングは、シーガルズと縁の深い赤磐市さんが、みんなで山口選手、そして全日本代表チームを応援しよう!ということで企画されたものでした。
対戦相手は、先日シーガルズに電撃入団された栗原恵選手が昨季プレーされていた、ロシアスーパーリーグに属するディナモ・カザン所属のプレーヤー・ガモワ選手擁する強豪・ロシアです。
全日本は予選のここまでの成績を2勝1敗とし、この時点でA組3位につけており、この試合で2セット取れば決勝トーナメント進出が決定するという状況ですが、それはそれ、やっぱり勝利して決勝トーナメントに進みたいですよね。

さて、冒頭のギャッフン。
何がギャッフンだったのか、というと、パブリックビューイングに行ってきたので、久しぶりにブログを更新しようかなぁ〜と自分のブログを開いて、一番新しい記事は何だったのかな〜と思うと、なんとまぁ、サマーリーグの西部大会の記事ではないですか!
ということは、僕は7月11日にシーガルズファンだけでなく、日本中、いやさ、世界中のバレーボールファンを揺るがした栗原恵選手の岡山シーガルズ入団の事も書いてなければ、つい先日、岡山シーガルズの公式WEBサイトがリニューアルされたことも書いてないですし、なんだかもう、随分書いていないじゃないですか!
とはいえ、前回の記事の日付を見てみると、7月10日付け。
まだ1ヶ月経たない訳ですが、その間にシーガルズに色々あった、と言うことなんですね。

とまぁ、ギャッフンの説明はさておき、話をパブリックビューイングに戻します。
パブリックビューイングは、例えばサッカーのワールドカップや今回のようなロンドンオリンピックのように、主に大きなスポーツ大会が行われる際に全国各地で色々開催されているイメージがありますが、僕自身はパブリックビューイングに参加したことはありませんでした。
そんなとき、岡山シーガルズの公式ブログを見ているときに、記事中に『PVが行われる』という文章を見つけ、女子バレーボールのパブリックビューイングが開催されることを知りました。
その後、赤磐市のホームページやシーガルズファンの方のtwitterなどで詳しい情報を知り、せっかく近くで行われることだし、何よりファンである岡山シーガルズから初となるオリンピック出場選手である山口選手の応援をみんなでしてみたい!と思ったので、行ってみることにしました。

会場となるのは既に述べたとおり、今年の4月にチャリティーイベントも行われた山陽ふれあい公園総合体育館です。
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開場時間18時30分よりちょっと前に体育館に着くと、既にたくさんの人が集まっていて、開場までの時間をめいめい過ごされていました。
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入口すぐ右手では、シーガルズのグッズ販売が行われており、その後ろには岡山シーガルズメンバーがずらりと並んだパネルや、選手達のプレー中の写真が掲示されていました。このあたりは、赤磐市がシーガルズを応援していることが気持ちとしてよく伝わってくるなぁ、と思います。
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このパネル、以前は結構前の選手達の写真だったのですが、今年の7月(新聞に掲載されたのが7月1日なのでひょっとしたら6月末?)に赤磐市民の方から寄贈されたそうで、横5.7m、縦1.3mの大きなパネルです。

パブリックビューイングが行われるフィットネスアリーナの前には、机が置かれていて、シーガルズのチアバルーンスティックとともに、白い無地のうちわとマジックが置かれていて、それぞれが自由に文字や絵柄を書き込めるようになっていました。これは暑い時期でもありますし、応援を盛り上げるグッズとしてとても良いなぁと思いました。

開場時間になって会場内に入ると、横17.4m、奥行き26mの室内の前面には200インチの大画面スクリーンが設置されており、その前にパイプイスがずらっと並べられていました。スクリーンには既に民放局のオリンピック中継の映像が流されており、嫌が応にも気分は盛り上がってきました。
何となく雰囲気としては、昔学校で行われていた映画の上映会の雰囲気を思い出し、ちょっとわくわくしてきました。

18時50分には岡山シーガルズの選手が来て挨拶をされる、ということだったのですが、道路の混雑からか入り時間が遅れ、その間、赤磐市長など関係者の方のご挨拶や、ファンのみなさんご存じのシーガルズマスコットキャラクター・ウィンディーが登場し、会場を盛り上げてくれました。
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そして、選手が会場に到着した旨の場内アナウンスが流れ、ウィンディーのナビゲートで最初に会場内に現れたのはシーガルズの主将・岡野弘子選手です!
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すると、その後に続くように、栗原選手、関選手・・・あれあれあれ、と、まるで手品で鉄砲の先から出てくる万国旗のように選手達が次から次へと整然と一列で入場してきて、結局ほとんどの選手がパブリックビューイングにやってきたのでした!
選手達はそのままスクリーン前に横一列で並び、まずは岡野選手から挨拶があり、その後最前列にずらっと着座されました。
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その後、河本監督もボーダーのポロシャツにチノパンというおしゃれな出で立ちで登場され、ご挨拶では「山口選手はスターティングメンバーとして出場する予定です」との嬉しいお話もあり、会場内は試合中継を前にして大盛り上がりでした!
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そしてはじまったパブリックビューイング。
最初は会場内の半分ちょっと位までしかイスが出ていなかったのですが、どんどん人が集まってきて、結局開場の4分の3くらいの人が埋まるほどの大盛況。
全日本の試合中継は19時30分からはじまる予定でしたが、前のブラジル対中国戦がおしてしまい、大幅に開始時間は遅れましたが、やっとバレーボール中継がはじまると、スターティングメンバーとして山口選手が発表され、開場は大盛り上がりです!
試合中は、シーガルズとこれまた縁の深い岡山理大附属高校のバレーボール部の方々が「山口!山口!」「ニッポン!ニッポン!」と声を張り上げ、それに続くように応援する人々がチアバルーンを叩きならして「山口!山口!」「ニッポン!ニッポン!」とロンドンに届けとばかりの会場全体が大音声、そして、日本が得点を取るたびに「オーーーーーー!」とチアバルーンの『パンパンパンパン』と会場が揺れるほどの大応援が繰り広げられました。
試合内容は、2セットを連取され、第3セットは見事奪い返したものの、続く第4セットも落としてしまい、セットカウント1-3での敗北となりました・・・
敗戦という結果ではありましたが、家で観戦するのとは違い、初めて出会う人々が一丸となって試合内容に一喜一憂する、というパブリックビューイングは、いつもの試合観戦とはまたひと味違った楽しみを味わうことができました。

この記事を書いている最中、ニュースでイギリス、アルジェリアの敗戦により日本の4位以上の順位が確定したため、日本は準々決勝進出が決まりました!
とはいえ、まだ日本の予選リーグは5日開催のイギリス戦を控えています。
決勝トーナメントに進出が決定しているとはいえ、予選の最後の試合は快勝して勢いをもって準々決勝に臨みたいところですよね!

ということで、簡単ではありましたが、赤磐市パブリックビューイングでした!
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# by dafeng5 | 2012-08-04 13:31 | その他

2012V・サマーリーグ観戦記

ここのところ再びご無沙汰しておりましたが、久しぶりの記事は2012V・サマーリーグ女子大会1次リーグ西部大会です。
V・サマーリーグは、通常のリーグと異なり、若手中心のメンバー編成で各チームが順位を争うリーグです。
Vサマーリーグは、予選的扱いの1次リーグと決勝リーグで構成され、まず1次リーグで参加チームが2グループに分かれて総当たり戦を行い、その後最終的な順位決定戦を行います。
そして、各グループの上位3チームが決勝リーグに進み、全6チームが優勝の座を争う、というものです。
昨年は、1次リーグが岡山シーガルズの河本昭義監督の故郷でもある笠岡市で開催され、震災の影響もあり全参加チームが集い、決勝リーグへの出場を賭けて戦いました。
岡山シーガルズは1次リーグを勝ち抜き、決勝リーグでも決勝戦まで進出したものの、NECレッドロケッツに惜敗、2位の成績で2011V・サマーリーグを終えました。

今年のサマーリーグは、2012年7月6〜8日に開催され、昨年と異なり、東部大会・西武大会に参加チームが分かれ、各大会の上位3チームが9月8、9日に行われる決勝リーグへと駒を進めることができます。
岡山シーガルズが参加する西部大会は、愛媛県西条市の西条市総合体育館で開催され、V・プレミアリーグ、チャレンジリーグに所属する8チームが参加し、Aグループ・Bグループに分かれて順位を競います。
参加するチームは、Aグループは久光製薬スプリングス・KUROBEアクアフェアリーズ・PFUブルーキャッツ・JAぎふ、BグループはJTマーヴェラス・大野石油広島オイラーズ・フォレストリーヴズ熊本、そして、岡山シーガルズです。

このサマーリーグ、開催日の初日は7月6日。そう、平日の金曜日です。
久しぶりにシーガルズの試合を見ることができる良い機会ながら、なかなか平日にお休みをとることもできず・・・
ということで、僕が観戦に行ったのは7月7(土)、8日(日)となりました。

さて、初日の試合結果はシーガルズのメールマガジンで知りました。
気になる結果は、大野石油広島オイラーズに2-0のストレート勝利、続くフォレストリーヴズ熊本も2-0のストレートで下し、見事連勝で初日を終えることができました。

そして迎えた7月7日。
岡山駅から特急しおかぜに乗り、2時間電車に揺られ、降り立った駅は伊予西条駅。
西条市は霊峰・石鎚山の麓に広がる風光明媚なまちで、さらにいたるところに地下水がわき上がる『うちぬき』と呼ばれる自噴井が見られ、水の都とも呼ばれています。
空を見上げると、どんよりとした雲が広がり、如何にも梅雨といった風情の空模様でした。

会場に入ると、体育館内には2面のコートが設けられ、既に選手達が試合前練習を行っていました。
対戦相手はV・プレミアリーグの雄・JTマーヴェラスです。
JTマーヴェラスは、現在主力選手を怪我で欠き、また、セッターの橋本選手が引退するなど、必ずしも万全とは言えない陣容ですが、油断は禁物の相手であることは間違い有りません。
対する岡山シーガルズは、第1セットのスターティングメンバーを関、福田、川畑、宮下、卜部、川島、リベロ丸山の陣容で挑みます。
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さて、実は事前に山陽新聞紙上にて、岡山シーガルズのサマーリーグについての記事が出ており、その記事にて気になる記事がありました。その記事によると、サマーリーグでのメンバーについて、セッターとして堀口選手や卜部選手を試していく、というものでした。
卜部選手がセッター!?ということで、ファンの方の間ではその報に動揺が走りました。
ところが、いざ蓋を開けてみると、陣容的にも試合内容的にも、卜部選手は特にセッター専任ということではなく、普通にプレーをされていたので、まぁ杞憂というか、言葉のあやというか、選手に色々させてみる、という程度のことだったようです。
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セッターとしては、宮下選手以外に堀口選手も出場し、サーブ、トスで見せ所を作りました。
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気になる試合結果は25-12、25-17と危なげなく2セットをシーガルズが連取し、Bグループを1位通過しました!

続く試合は、Aグループの2位との上位決定戦です。
相手となるのは、Aグループで久光製薬スプリングスに次ぐ2位の座を勝ち取ったPFUブルーキャッツ。
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この試合も2011/12シーズン4強の貫禄を見せるかのように2-0でストレート勝ち。
これで、シーガルズは優勝決定戦までの全ての試合を2-0のストレートで勝利し、翌8日に行われる優勝決定戦へと進出することが決定しました。
と同時に、西部大会2位以内が確定、決勝リーグへの進出も同時に決定しました!

順当に優勝決定戦へ進んだ、ということで、会場内を少し紹介したいと思います。
試合会場への入口前にある2階のホールでは、東北地方や西条市のPRコーナーが設けられておりました。
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2010/11シーズン終盤でのシーズン打ち切りや世界規模の大会の開催地など、先の大震災はバレーボール界にも少なからず影響を及ぼしたのですが、岡山シーガルズを含め、男女問わず多くのチームやVリーグは様々なチャリティー活動に積極的に取り組んでいます。
2012/13シーズンは関東地方での開催も増え、岡山在住の僕は試合の観戦機会が激減しそうですが、逆に関東地方のファンの方々には嬉しいニュースと思います。
余震なども未だに続いていますし、まだまだ大変な状況であることには変わりないと思います。
ただ、僕が大好きな漫画の一つである『ジョジョの奇妙な冒険』の展示会である『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ点』が7月28日から8月14日まで、作者の故郷であり、震災の被災地でもある宮城県仙台市で開催されます。
少しずつではありますが、被災地の報でも明るいニュースが増えてくると良いな、と切に願います。

さて、7日の試合観戦を終わり、試合会場を出たのですが、誰も興味を抱かないであろう僕の試合後の過ごし方は省くとしまして、次の観戦へ場面を移します。

一晩明けて8日。
昨日の曇天が嘘のように、空は透き通るような快晴です。
駅から出ている無料のシャトルバスを、ホテルの部屋の時計が遅れていて、すんでのところで乗り過ごしてしまい、仕方なくタクシーで会場入り。

会場に着くと、既にコート上では優勝決定戦の前に行われる3位決定戦、7位8位決定戦が行われていました。
そして、開始予定時刻の11時30分、優勝決定戦の開始時刻が訪れました。
シーガルズの対戦相手となる久光製薬スプリングスですが、昨年のワールドカップバレーにおいて、同じく久光製薬に所属する新鍋理沙選手とともに最年少コンビとして一躍脚光を浴びた岩坂名奈選手が出場していました。
全日本登録選手を擁し、2011/12シーズンは唯一勝ち星をあげることができなかった我らが岡山シーガルズ。
その強敵・宿敵に挑むは、川畑、卜部、川島、福田、宮下、関、リベロ丸山という、今回のサマーリーグではほぼレギュラークラスのメンバーです。
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ここまで全勝のシーガルズですが、この試合は目に見えて動きが硬い気がします。
岩坂選手の高いブロックに気圧されているのか、今ひとつパリッとしていないように見えます。
ただ、サマーリーグを通じてシーガルズの戦い方に感じていたことなのですが、かなり選手達の力を試すような、そういう試合展開をしていたように思います。
その結果、ある程度読める攻め方、ある意味単調になってしまっているような、素人目にそういう風に見えました。
結果としては、20-25、20-25の0-2でストレート負けを喫し、最終的に、岡山シーガルズは1次リーグ2位の成績で決勝リーグへと進む事となりました。
このサマーリーグの結果については、ネット上でも嘆く声などを拝見したりもするのですが、僕としては、甘いのかもしれませんが、まぁ、この結果はこの結果で良いのではないか、とある程度納得しています。
試合中、所々で選手交代が行われ、ある程度プレーをした後、再びレギュラー級のメンバーに戻る、という場面を幾度も目にしました。
その際、交代してコートアウトした選手は監督に呼ばれ、そこで必ず何かしらのアドバイスのようなものを受け、その後控えのコーナーへと帰っていきました。
また、レギュラー級の選手達にも、監督がベンチを立ち、コートまで近づいてなにやら選手に対して指導をしているような場面もありました。
そういう動きを見ていると、試合とは言え、かなり選手育成や力試し的なところに重点を置いているように見えました。
結果こそ優勝決定戦で敗北の2位となりましたが、解決すべき課題を抽出できた、という意味で、逆に敗北しておいて良かった、という風に思いました。
そういう意味での納得でした。

会場外へ出て上を見上げると、目に飛び込んできたのは真夏を思わせるようなまぶしい日差しと透き通るような青い空。
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最後を敗戦という結果で終えたものの、きっと選手達はもっともっと強くなっていくはず。
そういう思いで会場を後にしました。
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こんな感じのサマーリーグ観戦でしたが、最後に短評を交えながら写真で選手達のプレーを紹介してきたいと思います。

まずは関選手。
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身長180cmを超える、シーガルズのツインタワーとして大活躍した2011/12シーズン。その勢いをこのサマーリーグでも感じさせる、ブロードやブロックなどが冴えました。随所でちょっと合わせきれない場面もあったりしつつ、そこをなんとか押し込む、という場面もあり、ぴったりコンビがはまってくると、センターとしての地位は揺るぎないものとなるかもしれません。

そして同じくセンターの川島選手。
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優勝決定戦までは、ブロックはもちろん、力強いスパイクや相手のレシーブミスからのチャンスボールを厳しく決めつつ、同じような場面では一旦レシーブして落ち着いて攻めるなど、様々なプレーをクールに淡々とこなしているような、余裕のようなものが見えた気がします。
ただ、優勝決定戦では全日本選手の岩坂選手を前に、若干気圧されたか印象も無きにしもあらずでしたが、187cmの長身センターを向こうに堂々としたプレーを魅せてくれました。
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吉田みなみ選手は、2011/12シーズンでめざましい活躍を見せてくれた選手の一人です。
リベロとして培った定評あるディフェンスはもちろん、シーズンではレフトとしての起用で身長167cmの小柄な体躯ながらも、鋭い的確なスパイクを武器にする、という三面六臂の大活躍でした。
サマーリーグでもその実力を見せつけ、僕が見た試合では出場機会は若干少なかったものの、要所で登場し、期待通りの活躍を見せてくれました。
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福田選手はサマーリーグ参加選手の中で最年長となる選手でした。
この大会ではキャプテンを務め(恐らく。コイントスをされていましたし)、ムードメーカーとしての役割はもちろん、そのパワフルなスパイクは折り紙付きです。
プレーでもらしさを拝見することはできましたが、JTマーヴェラス戦終了後にメンバーが引き上げていく時に、相手キャプテンが審判と握手するのを見て「あっ!私が握手するんだった」という感じで慌ててコートに戻り、審判と申し訳なさそうに握手をする、というお茶目っぷりも発揮していました。
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そして、その活躍ぶり、そして、レギュラー的存在でもあることから、まだ22歳という若手である、ということを忘れてしまうかのような存在が川畑選手。
時に鋭く、時にブロックアウトを狙い澄ます冷静なプレーが光るクールなこの選手は、久光製薬戦でも岩坂選手に果敢に挑んでいきました。
2011/12シーズンからバックアタックの習得に取り組まれていらっしゃると思うのですが、この選手がバックアタックを完全にモノにしたら、シーガルズの戦術がさらに広がると思います。
期待の選手の一人です!
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続いて佐々木侑選手です。
サマーリーグでは途中出場が多かったのですが、佐々木侑選手は既にある程度チームに馴染んできているような印象を受けましたし、思ったよりも柔らかいというか、冷静にコートを見て空いているところに落としていく、というプレーなんだなぁ、と改めて思いました。
コンビが合ってきて、スピードとパワーのあるスパイクをより織り交ぜることが出来る様になってきたら、コーナーを狙ってくるクレバーなプレーか強打か、という相手の迷いを誘う、相手にとっては嫌な、味方にとっては頼もしい存在になってくるのかな、と期待感大です!
同じ山口県ご出身ですし!
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そして、その侑選手の妹でいらっしゃる佐々木萌選手。
佐々木選手は黒鷲旗の時にも感じた、少しまだ遠慮が見えるような気もしながらも、コートに入ったときは宮下選手が意識したであろう多めのトスに対して、よく合わせて得意のパワフルなスパイクをたたき込んでいきました。
なかなかスパイクの決定率が上がっていないのではないか?という気もしましたが、河本監督も佐々木萌選手に対しては黒鷲旗や公開練習の時もそうでしたが、頻繁に佐々木萌選手を呼んで指導をされており、気に掛けられている選手の一人ではあると思います。
教えを汲み、成長していけばきっと頼りがいのあるレフトとして成長していくんだろうな!と思いました。
同じ山口県ご出身ですし!

意外なところでこちら。
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PFU戦で登場したリベロ・北村選手です。
北村選手はファンの方ならみなさんご存じの通り、セッターとしてチームの公式WEBサイトにも掲載されていますが、まさかここに来てリベロとは!
これも山陽新聞さんに掲載されていた色々選手の起用を試してみる、という方針の一環だったのでしょうか。
ちょっと驚いた一幕でした。

竹田麻衣選手は新人ながら、2011/12シーズン終盤でリベロとしてワンポイントで登場したこともありましたが、今大会でも途中出場でコートに入りました。
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まだどういうプレーをされるか、そこまで判断できる程プレーを拝見していないので何とも言えないのですが、ここから場数を踏みながら、着実に成長して欲しいものですよね!
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事前の予想とは裏腹に、結局ほぼメインのセッターとして出場したのが宮下選手でした。
随所で2枚替えの堀口選手と交代、ということもありましたが、基本は宮下選手がゲームメークをしました。
ただ、先にも述べたとおり、恐らく試合結果よりも、多くの選手の実践での力をはかる意味合いが強かった印象のある今大会では、宮下選手自身のゲームの組み立て、というのは意外に少なかったのではないかな、と素人考えで思いました。
いずれ日本を背負って立つ選手、と河本監督が手塩にかけて育て、実際に全日本選手にも登録されている宮下選手ですが、国際舞台ではまだトスを上げたことはありません(僕の記憶が確かならば・・・)。
監督も自覚が出てきたと語る宮下選手、7月28日から開催されるオリンピックで活躍する同じチームの山口選手のプレーをどういう気持ちで見るのか、とても気になるところです。

さて、僕がこの2日間のサマーリーグ観戦の中で最も印象に残ったのが、この選手です。
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背番号19、年齢も19、本大会の開催県である愛媛県ご出身の黒河亜紀選手です。
黒河選手はなかなか出場機会には恵まれないものの、昨年のサマーリーグを始め、若手主体のチーム編成で参加する大会では時折参加していました。
その黒河選手。
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近年、全日本選手のほとんどがジャンプフローターサーブを打ち、栗原選手や新鍋選手など、ごく一部の選手しか打たなくなってしまったスパイクサーブ。
黒河選手は、そのスパイクサーブの打ち手です。
サマーリーグで見た黒河選手のスパイクサーブは一言で言えば『パワフル』。
高くボールをトスアップし、高く飛び上がって鋭く打ち込んだスパイクサーブは、打たれた瞬間から見ているだけでボールの重みを感じてしまうような、そんな力強さを感じました。
そしてその力強さをさらに感じたのがバックアタック。
PFU戦で見せた彼女のバックアタックは、僕が見たシーガルズの選手が打つバックアタックの中でも、最もパワーのあるバックアタックに見えました。
黒河選手がサーブを打つローテーションの際に、5〜6点くらい連続得点があったのですが、その印象もあってか、黒河選手の成長ぶりが非常に顕著に見えました。
シーズン中はユニフォームを着ることができず、ボール出しなどでサポートする立場が多かった黒河選手ですが、コートサイドで試合を観戦する際は真剣な表情で試合を観ては、要所要所でメモを取るなど、非常に研究熱心な選手では無いかと思います。
確か黒鷲旗だったと思うのですが、コートサイド外側に設けられた観覧席で、他チームの選手数人から少し離れて一人で座った黒河選手が、鋭い眼差しで試合展開を見ている様子を拝見したことがありました。
きっとこれからチームに欠かせない存在となっていってくれる、そんな予感をひしひしと感じた一幕でした。

というところで、いつも通り、素人目からの、専門的な見地が一つもないレポートで恐縮ですが、僕のサマーリーグ観戦記でした。
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# by dafeng5 | 2012-07-10 21:27 | 試合など

岡山放送『ドリーム★スポーツ(金曜G7)』(平成24年6月8日放送)

このブログでもたびたび取り上げている、岡山放送のスポーツ番組『OHKスポーツスピリッツ』。
3月いっぱいで放送が終了してしまったことは以前の記事でも触れましたが、ここに来て嬉しい情報を入手いたしました(twitterで)!
なんと、同じ岡山放送の『ドリスポ』なる番組で、8日に山口選手が登場するというではないですか?
twitterで見たURLを表示すると、正式名称は『ドリーム★スポーツ』。
早速録画予約をしようと思いましたが、テレビの番組表では全くそのタイトルの番組が無い・・・
不思議に思い、再度岡山放送のWEBサイトで見たのですが、そのページには放送時間等が掲載されておらず、トップ画面から怪しいところをたどってみると、やっと事の次第が判明しました。
『ドリーム★スポーツ』は、岡山放送で金曜の19時から1時間ほど放送される、地域情報番組『金曜G7』の中の1コーナーの名前である、と言うことでした。
それならそれを録画予約しようと思ったら・・・既にしてました。
男子のOQTやワールドグランプリもあるので、見逃さないように番組表で『バレー』を検索子として番組を探し、めぼしいものを録画予約していたのですが、どうも『金曜G7』も引っかかっていたようで、録画していたのでした。

ということで、6月8日に放送された『金曜G7』から、山口選手が登場する『ドリーム★スポーツ』のご紹介です。
本当なら、映像や画面写真等もあれば良いのですが、著作権云々も厳しい昨今ですので、文字だけでご勘弁を・・・

映像はバレーボール女子のOQT、日本対セルビア戦の映像から始まります。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。点数は24-19で日本がセットポイントを迎えている状況です。
相手サーブを木村沙織選手がレシーブ、ネット際に位置していた竹下佳江選手がややアタックラインぎりぎりのあたりまで素早く回り込み、レフトに向けて高いトスをあげる・・・そして、そこへ走り込む新鍋理沙選手。
勢いよく振り抜いたそのボールは、相手の2枚ブロックの手をかすめ、コートに向かって落ちていく。
懸命に飛びつく相手リベロながら、わずかに届かず、ボールが床に落ちた・・・その瞬間、日本は2セットを取り、見事オリンピック出場を決めました!
喜ぶ選手達。安堵する真鍋監督。ハイタッチする選手達。安堵しながらも勝利を目指すべく気を引き締め直す竹下選手。オリンピック出場決定に両手に持ったチアスティックを叩きならして喚起に沸く満場の観衆・・・
そして映像は、チーム一同が集まって中腰になり、カメラに向かって嬉しそうにガッツポーズを取る選手達に移ります。
ほとんどの選手が既にガッツポーズを取っている中で、はじけるような笑顔を湛えながら、まだ自分がガッツポーズを取っていないことに気づいたかのように、握りしめた右手を顔の高さまでグッと持ち上げた選手がいました。
我らが岡山シーガルズの山口舞選手です。

『スポーツスピリッツ』の司会者でもあり、『ドリーム★スポーツ』の進行役でもある堀靖英氏のコメントが被さってきました。
映像はOQTでの山口選手のプレーが流れています。

堀「世界ランク3位の日本は、苦しみながらも4位でアジア枠を獲得し、3大会連続11回目のオリンピック出場を決めました。
その主力選手として、出場権獲得に大きく貢献したのが、岡山シーガルズの山口舞選手、28歳です。」

そして映像は、セルビア戦終了後の選手インタビューの際の山口選手のインタビューの映像に移っていきます。
放送時はほぼ全ての選手達のインタビューが放送されましたが、その中でも喜びをかみしめながらもきわめて冷静にコメントしていた山口選手が印象的でしたよね!

山口「ほんとに厳しい闘いが続いたんですけど、チーム全員で必死になって戦ったので、ほんとに良かったと思います。」

映像は再び切り替わり、今年4月頭にチャリティーマッチも行われた山陽ふれあい公園体育館のコートに通じる扉の前でカメラに向かってコメントを話す堀氏が登場です。

堀「オリンピック最終予選を終えた山口選手。今日はつかの間のチーム・岡山シーガルズ合流です。こちらで練習が行われています」

そう話しながら扉を開けると、1面用意されたコートで、岡山シーガルズの選手達が練習をしていました!
スパイク練習で関李香選手と川畑愛希選手をブロックに立たせ、ライトから鋭いスパイクを打ち込む山口選手。
打ち終わった後の表情を見ると、久々に帰ってきたチームでの練習だからか、ほぐれたような表情で笑みが見えます。
河本監督が両手で下手投げにトスを上げると、走り込んできて再びスパイク。

堀「世界最終予選から岡山に戻ってきた山口選手。次の全日本合宿があるため、滞在期間はごくわずかでしたが、今回その合間を縫って話を聞くことが出来ました。」

ということで、OQT後にわずか数日間岡山に帰ってきた際にインタビューを収録したようです。

インタビューは場所を移して、公園内ののどかな風景の中、左に堀氏、右に山口選手が、身長を合わせるためか椅子に座って行われました。

堀氏はピンクの鮮やかなポロシャツ(胸と背中に『ドリーム★スポーツ』のアップリケ?)、対する山口選手は練習中によく着用されている黒地に方から袖口にかけて黄色の複数のラインが金剛杵のように伸びているミズノのTシャツを着て、髪は後ろ髪を束ね、前髪を扇状に前に垂らした、試合中とも少し違うヘアスタイルです。

堀「まずは、オリンピック出場権獲得おめでとうございます!」
山口「ありがとうございます(微笑)」
堀「率直な気持ちを教えてください。」
山口「そうですね、ほんとにとりあえず切符が取れたので、今はホッとしてます」
堀「セルビア戦で2セットとって決まった瞬間って言うのはどうでした?」
山口「2セットとってオリンピック出場は決まったんですけど、やっぱりチームとしては最後は勝って終わりたいというのがあったので、まだ試合は続いていたので最後まで勝ちに行きたいな、とおもっていたので、それほど喜びって言うのはなかったです」
堀「今回はほんとに予想以上の苦戦で」
山口「どこのチームもやっぱりオリンピックに出たいって気持ちがすごい強くて。逆に日本はそういうプレッシャーとか緊張もあって、あんまり日本らしいバレーって言うのができなかった試合って言うのが多かったんですけど」
堀「それはもうほんとに『これを逃すとオリンピックに行けない』っていう、なんかその緊張感?」
山口「そう、だと思います。私自身はそれほど変わりは無いんですけど、やっぱり、みんなの話を聞いていると『独特の雰囲気がある』って言ってたので」
堀「独特の雰囲気?」
山口「はい。だからいつも通りのプレーがやっぱりなかなかできない、っていう話はすごいしてました。」

と、ここで再びOQTの映像がインサートされ、堀氏のコメントが入ります。

『結果は4勝3敗の4位。ぎりぎりの出場権獲得でした。
山口選手はセットカウント1-3で惨敗した4試合目の韓国戦が印象に残っていると言います』

再びインタビューに戻り、山口選手が韓国戦について語り始めました。

山口「3連勝して韓国とあたったときは、ほんとにこれを勝てばオリンピックに王手がかかるって言われている試合だったんですけど、ほんとに韓国も凄い良くて。今まで対戦してきた中でもいちばんまとまってたんじゃないかなって。試合をやりながらも、相手のそういう勢いとか、雰囲気っていうのに飲まれてるなっていうのは感じてました」

そう語る山口選手。
再びOQTのインサートが入り、堀氏のコメントが入ります。
『実は体調万全ではなかったという山口選手。しかし、その変幻自在な攻撃は健在でした』
その言葉を裏付けるように、OQTテレビ放送時の実況と解説の大林素子氏のコメントが流れます。
実況「真鍋監督にとって、この山口も非常に信頼感の厚いプレーヤです」
大林「一番チームの中ではミスをしない選手ですよね」
実況「山口の安定感が際立っています」

そして、ついに、岡山シーガルズファンにはもはやお馴染みとなったであろう、山口選手に関するアノ話題が飛び出します!

大林「気配を消すようなね、感じがありますよね」
川合「くのいちみたいな」
実況「海外のチームでは忍者という・・・」

そうです!
突然、このOQTで降ってわいたかのように出てきた、海外のチームが山口選手を評するときに使う、『忍者』。
鋭いスピードで走り込み鋭いスパイクを打ち込むブロード、味方ミドルブロッカーの背後から突然現れてスパイクを打ち込む時間差、相手ブロックが止めに来たのを瞬時に判断してブロックアウトを狙っていく冷静さ、スパイクから急遽フェイントに切り替え、的確に相手コートの空きスペースへ落としていく瞬時の判断。
それらの攻撃の多彩さも相まって、相手チームにとっては忍者と映るのかもしれませんね。
忍者と言えば、海外の方が日本を評するときに使う、テンプラ、スキヤキ、フジヤマ、サムライの後にくるくらいの代表的な言葉です。海外チームにとっても、それだけ山口選手の存在というのは、『日本チーム』というとyamaguchi=ニンジャ!という風に代表的な選手と捉えられている証とも言えますよね。

そんな、自らを評する『ニンジャ』に対して、山口選手が語り始めます。

山口「私は全然知らなかったんですけど、そういう名前がついてるってことを。チームメイトから連絡があって、『ニンジャって言われてたよ〜!』って(笑)。なんで〜!?っとか言って(笑)。でも、それだけ他のチームの人も警戒してくれてるっていうか、そういう存在にはなってきているのかな、と思ったので」

最初はご存じなかったそうですよ、ご自分がニンジャと呼ばれていることを。
確かにプレーしている選手は、試合中の映像はチームスタッフが撮影された映像を見るでしょうから、テレビの放送映像はあまり観ないかもしれないので、ご存じないのも無理はないのかもしれませんね。

その後、堀氏の『味方の背後から飛び出す神出鬼没のプレイや・・・』という、山口選手のニンジャっぷりを見せつける過去の試合映像が流れましたが、何故かここで突然2009年の代表時の映像と思われる、今よりも髪型が短い山口選手のプレー映像も流れました。
そのプレー映像ですが、なんと!僕がシーガルズファンになるきっかけとなった岡野弘子選手がトスをあげ、そこにライトへ大きく走り込んだ山口選手がスパイクを打ち込む、という、岡山シーガルズファンには垂涎の全日本チームのプレー映像でした!
なぜここで突然昔の映像を放り込んできたのかはよく分かりませんが、予想外の岡野選手登場で、ちょっと自分的に盛り上がりました。

そんな山口選手=ニンジャについて、所属する岡山シーガルズの河本昭義監督が登場します。

河本「『ニンジャ』とうたわれているというか、ささやかれているように、やはり、レフト・センターというポジションとうまくコミュニケーションを取ることによって、彼女のスピードがさらに倍加するわけですからね」

山口選手がニンジャたるゆえんは、他の前衛とのコミュニケーションをとって、息のあったプレーをすることで生み出される。
う〜ん、『和の力』を信じる岡山シーガルズならではのプレーが、日本を代表するプレーヤーを生み出しているんですね!

と、ここで突然、映像が変わり、どういう繋がりか、いきなり山口選手の入団当時の映像が流れました!

堀「こちらは18歳の頃の山口選手。大阪国際滝井高校を卒業後、シーガルズに入団。岡山にやってきました。」

まだ髪もショートカットで、どことなく幼さを残している18歳の山口選手。
流し台で水筒かなにかを一生懸命大きくシェイクをするような手つきでで洗っています。
その後、食堂っぽい部屋から出て行く山口選手が着ている服は、背中に『SEAGULLS』と書かれ、その下に紫と白のグラデーションのカモメの絵が大きく入った青トレーナー、下は白いウィンドブレーカーを着ています。
次に出てきた当時の山口選手は、服も練習用の黒いTシャツとショートパンツで激しいレシーブ練習を楽しそうに行っています。
そこに河本監督が、山口選手の特徴を語り出します。

河本「彼女の場合はほんとにね、ど根性女ナンバーワンで。顔面にボールが3回あたりながらも、毅然としたプレースタイルを貫ける、そういう精神力って言うのが、素晴らしいものがある」

映像は、その精神力について『シーガルズで得たもの』として語る山口選手のインタビューに戻ります。

山口「本当に良い先輩というのがたくさんいたので、そういう自分自身の精神的な部分がとても変われてかたな、というのはあります」

そして、シーガルズで得た『仲間』。
OQTの際も、仲間から励ましの言葉が届いたと言います。
映像は、ピンク色のスマートフォンを操作する山口選手。
画面には、チームの仲間からのメールの内容が映し出されました。
そのメールの中身は


おひさ〜(ハートの絵文字)
青あざは治った?先生が心配してたわ。

たくさんの人のいろんな想いが背中に乗っかってるけど、O型らしく、すべてを受けとめて羽ばたきますように(わーいと手を上げて喜ぶ絵文字)


というものでした。

オリンピックに出るような凄い選手とは言え、その前に当然一人の人間です。
山口選手もそうですし、他の全てのトップアスリートの方々もそうでしょうが、常に人々からは『ちゃんとできて当たり前。成績が良くて当たり前』という目で見られ続け、それが非常にプレッシャーにもなると思うのです。
それでちょっと成績が悪かったりすると、周りの人々からは非難をされたりするわけです。
でも、トップアスリートの方々も、こういう何気ないような仲間との温かいやりとりで励まし合い、勇気づけあう、そんな普通の一人の人間なんですよね。
それだから、そういうアスリートの方々に対しては、敬意をもって、温かく見守ってあげないといけないな、というのを改めて思いました。

続いて、映像では再びまだ入団から間もないであろう時期の練習風景(映像中にはちらっと当時の森選手や野村まりさんのお姿も!)が流れつつ、次のインタビューへの導入コメントが入ります。

堀「18歳でシーガルズに入団して11年。
身長176センチとバレー選手としては小柄な山口選手が、いま、世界を相手に戦える理由とは?」

映像は再び、二人のインタビュー風景へ。
堀「シーガルズならでは、とか、シーガルズの特徴って言うのは?」
山口「やはり『考えるバレー』ていうのが良さでもあると思うので。ボールが動いている間の瞬時の判断というのは、やっぱり自信を持っている部分でもある」

瞬時の判断を生かし、常に考えながらバレーをするという山口選手は、現在では全日本の中心選手。
そんな山口選手が初めて全日本代表に選ばれた2009年の『女子バレーボール ワールドグランプリ2009』の代表記者発表の映像に移ります。
選手がずらっと並んでいる壇上に『山口舞!』のコールと共に登場した、17番の背番号を付けた山口選手。
居並ぶ代表選手の中には、当時の代表選手であった同じ岡山シーガルズの森選手、岡野選手の顔もあります。

堀「北京オリンピック翌年の2009年、25歳の時初めて全日本に登録。その年のワールドグランプリでデビューしました。
シーガルズでのポジションはセンターですが、全日本でのポジションはライト。
レギュラーに定着し、2010年の世界選手権では32年ぶりのメダル獲得に貢献。今や全日本でも中堅クラスです。」

世界選手権の件では、岡山駅に帰ってこられた時の出迎えの様子も映像で紹介されました。
『銅メダルおめでとう 夢をありがとう 舞!』と書かれたメッセージボードを持つ、出迎えの人々。
全日本のオレンジ色のジャージを着た山口選手の首からぶら下さげ、右手に持ってカメラに掲げるのは、『FIVB』と書かれ、全日本代表の快挙を喜ぶかのように燦然と輝く銅メダル。

確かに、現在の日本代表チームの中では、年齢でみると竹下佳江選手、佐野優子選手に代表される30代の選手と、新鍋理沙選手、岩坂名奈選手ら20代前半の選手達の間の、ちょうど中間くらいの年代です。
2009年の初代表選出時の年齢はちょうど現在の木村沙織選手と同じくらいの年齢です。
そこから3年の間で、もはやチームには欠かせない選手となっていますが、そんな代表でのご自分の立ち位置について、堀氏が切り込んでいきます。

堀「山口さんとしてもチームの中では中堅くらいになりますよね。全日本に初めて入ったときに比べると違うプレッシャーというのはかかってくるものなんですか?」
山口「プレッシャーと言うよりも、初めて入ったときよりも、自分自身で責任感をすごいもつようになりました。試合の中で、できるだけ声をかけようと心がけてやってたんですけど」
堀「チームの中ではどんな風に呼ばれているんですか?全日本の中では」
山口「ユメさん、ユメですね」
堀「ユメってそもそもどうして呼ばれるようになったんですか?」

と、突然話題は山口選手のコートネームの話題に突入しました。

山口「高校の時に、1年生の時にコートネームを付けてもらったんですけど、その時の3年生の先輩が『夢を叶えられる選手になるように』ということで、『ユメ』と付けてくれました。」
堀「じゃぁ、ある意味、それが本当にかないつつある、という」
山口「そうですね、はい。ほんとに良い名前を付けてもらったな、と思っています」

そのオリンピックも、月刊バレーボールか何かの記事で読んだのですが、小さい頃は自分がまさかオリンピックにでるようになるとは思ってもいなかった、今ではそこを目指して頑張っている、という山口選手のお話を読んだことがあります。
それが今や世界からも恐れられる日本代表選手となり、北京オリンピックへ出場しようか、という大選手になったということで、そのコートネームの名付け親の方も、今は我がことのように『ユメ』がかないつつある山口選手の大活躍を喜ばれているでしょうね!

※ここで一旦CMが入りました。CM後の内容はこちらをクリック!※
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# by dafeng5 | 2012-06-10 04:15 | その他

岡山シーガルズ自体にはあまり関係の無いことを少し。

2009年あたりから岡山シーガルズのファンとなった僕も、かれこれファン歴が2〜3年くらいになってきました。
ファンとしてはまだまだヒヨッコ甚だしいのですが、2011/12シーズンは、前シーズンを上回るハイペースで試合観戦に行きました。
開幕戦となった岡山大会はもとより、もはや伝説と言っても過言ではないと思われる強豪東レアローズをフルセットで破った徳島大会、年明けて1月14、15日の岡山大会、2月末の愛媛大会、四強入りのかかった3月頭の豊田大会、そして岐阜県で行われたセミファイナル・・・
全線観戦するような方々もいらっしゃるでしょうし、それに比べると全然まだまだな観戦数ではあると思います。
ただ、自分的には行きも行ったり、という感覚だったんですよね・・・
昨年はサマーリーグも予選、決勝共に観戦しましたし、高梁市での公開練習も行きました。シーズン終了後の今年5月には黒鷲旗も観戦。
どっぷりシーガルズ漬け、という感じでした。

そうこうするうちに、誠にありがたいことに、他のファンの方から声を掛けられたり、また、知り合いになった他のファンの方から一緒に観戦されている方とお話しする機会があったり、ということがちょこちょことありました。
そして、それらのことを通して、非常に個人的には由々しき問題が出てきたのであります。

それは・・・
自分のネット上での名前をすごい言いづらい!ということです。

岡山シーガルズのファンの方々は、ブログやtwitter、岡山シーガルズ公式ブログのコメント、当方のブログへ頂くコメントなどで、ほぼ全ての方がハンドルネームを使用されています。
みなさんそれぞれ個性的なハンドルネームをお持ちで、色々そうしたネット上のお話などを拝見していると、『この方はこの選手のファンなんだな』ということが分かったり、シーガルズに対する想いなどがうかがい知れたりします。
そういう方々と、例えば試合会場だったり、例えばチャリティーだったり、という場で実際にあった際、大体最初の挨拶と言えば、こんな感じです。

「はじめまして、ブログやコメントをするときの名前は○○○(ハンドルネーム)です」

そう聞くと、「あぁ、あなたが!いつもコメントありがとうございます!」とか「あ!いつも公式ブログにコメントされてる方ですね!」とか返すわけです。
この○○○の部分が僕にとっての由々しき問題なのです。
自分の名前、なんて言ったら良いのかが分からないのです。

僕のこの『dafeng5』というのは、とある単語を中国語読みしただけのもので、5というのは名前の一部に引っかけたものです。
なので、自分の中では、『dafeng5』というのを口に出すと、すなわち『ダァフォン ゴ』となります。
そのまま言えば良いじゃん、というところなのでしょうが、いきなり初対面の相手の方に、突然中国人みたいな発音で『ダァフォン ゴ』とか言い出したら、相手の方にしてみれば突然の事で聞き取りづらいでしょうし、「え?え?」みたいになっちゃうと思うんですよね。
それで、相手の方から「なんて読むんですか?」と聞かれて、僕は「あ、えと、ある単語を中国語読みして、自分の名前にひっかけた5をつけたので、あって、中国語で読むと『ダァフォン』みたいな感じなので、『ダァフォン』とかでいいです」みたいに、おいおいこの人名前聞いただけなのにえらい長い説明始めちゃったよ、とか思われかねない説明をせざるを得ないのです。

なんどかそういうことがあってから、これは一応なんとかしておいたほうが良いのではなかろうか?と思ったのです。
そもそも、僕のこのブログ自体が、岡山シーガルズ全般を取り上げるようにしていて、特定の選手を取り上げたものではないため、そもそもが『dafeng5はどのブログの持ち主である』ということが分かりづらいのもあったりして、そもそも自分のことや自分のブログの説明をするのが難しくて。
また、このブログのシステム上、最初に設定したブログの持ち主のIDを変更できない、ということで、もっと分かりやすい名前をタイトルに付ける、ということもできない仕様なのも困りもので・・・

と、考えてながら、自分のブログのタイトルを改めて見つめてみました。



FLYING SEAGULLS
OKAYAMA SEAGULLS FAN SITE
岡山シーガルズのとあるファンによる、非公式の応援サイトです。


・・・もう、僕は自己紹介をするとき、『とあるファン』で通じないだろうか?ということです。
とあるファン、なんて、一般的な名詞と思うのですが、『岡山シーガルズのブログをやっている、とあるファン』となると、もうひょっとしたら通じてしまうんではないだろうか?、と。
もしすぐに相手の方がピンと来ない場合は『無駄に文章が長いブログをやっている、あの、とあるファンです』と言えば、さすがにピンと来てくれるのではないかと・・・
どうでしょうか。

・・・どうでしょうか、と言われてもどうしようもないですよね・・・

もし今後、身長が182cm位で黒づくめの全体的に大きい男の人がいて、『この人ひょっとして、スポーツスピリッツの記事とか書いてる、やたら長い文章ばっかり書いてる、あのブログの人だろうか?』と思われる方がいらっしゃいましたら、こう聞いてみてください。

「すいません・・・とあるファンさんですか?」

ここで注意です。
「とあるファンの方ですか?」とは聞かない方がいい気がします。
もし万が一僕以外の方に聞かれたようでしたら、その方はどぎまぎしながら、「は・・・はぁ、まぁ、別に有名なファンでもないですし、シーガルズを応援してるだけのとあるファンではありますが・・・」という風になって、なんだか話をしてみても全く通じなくなってきて双方共にご迷惑を掛けてしまいますので・・・
「とあるファンですか?」と聞いてみて、もし相手の方が僕じゃなかった場合は、「まぁ、この人は突然話しかけてきて『とあるファンですか?』なんて聞いてこりゃまたいったいどうされたんじゃろうか?」と思われてしまい、またご迷惑を掛けてしまうと思いますので・・・

ということで、もし会場で僕らしき人を見かけて、有りがたくも声をかけてみようか、という方がいらっしゃいましたら、「すいません・・・とあるファンさんですか?」と話しかけてみてください。
びっくりしたように、人見知り風の反応を示したようなら、それは正解の可能性が高いですので、優しく話しかけてみてください。

突然、シーガルズとは直接関係ないお話で恐縮ですが、ちょっと最近考えたことでした。
僕は基本的に人見知りなので、自分から見ず知らずの方に話しかける、ということはまずできない質なので、初対面にも係わらず、また、僕であるという確証があるという訳でもないのに、話しかけてくださる方々というのは、本当に勇気があると思いますし、優しい方だなぁ、と思わず尊敬してしまいます。

みなさま、今後とも宜しくお願いいたします!
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# by dafeng5 | 2012-06-07 19:00 | その他


女子バレーボールチーム・岡山シーガルズを応援する、とあるファンのブログです。主に、岡山近辺で行われる試合やイベントなどの情報等を発信しますが、更新はえっちらおっちらマイペースです。


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