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岡山放送『ドリーム★スポーツ(金曜G7)』(平成24年6月8日放送)

このブログでもたびたび取り上げている、岡山放送のスポーツ番組『OHKスポーツスピリッツ』。
3月いっぱいで放送が終了してしまったことは以前の記事でも触れましたが、ここに来て嬉しい情報を入手いたしました(twitterで)!
なんと、同じ岡山放送の『ドリスポ』なる番組で、8日に山口選手が登場するというではないですか?
twitterで見たURLを表示すると、正式名称は『ドリーム★スポーツ』。
早速録画予約をしようと思いましたが、テレビの番組表では全くそのタイトルの番組が無い・・・
不思議に思い、再度岡山放送のWEBサイトで見たのですが、そのページには放送時間等が掲載されておらず、トップ画面から怪しいところをたどってみると、やっと事の次第が判明しました。
『ドリーム★スポーツ』は、岡山放送で金曜の19時から1時間ほど放送される、地域情報番組『金曜G7』の中の1コーナーの名前である、と言うことでした。
それならそれを録画予約しようと思ったら・・・既にしてました。
男子のOQTやワールドグランプリもあるので、見逃さないように番組表で『バレー』を検索子として番組を探し、めぼしいものを録画予約していたのですが、どうも『金曜G7』も引っかかっていたようで、録画していたのでした。

ということで、6月8日に放送された『金曜G7』から、山口選手が登場する『ドリーム★スポーツ』のご紹介です。
本当なら、映像や画面写真等もあれば良いのですが、著作権云々も厳しい昨今ですので、文字だけでご勘弁を・・・

映像はバレーボール女子のOQT、日本対セルビア戦の映像から始まります。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。点数は24-19で日本がセットポイントを迎えている状況です。
相手サーブを木村沙織選手がレシーブ、ネット際に位置していた竹下佳江選手がややアタックラインぎりぎりのあたりまで素早く回り込み、レフトに向けて高いトスをあげる・・・そして、そこへ走り込む新鍋理沙選手。
勢いよく振り抜いたそのボールは、相手の2枚ブロックの手をかすめ、コートに向かって落ちていく。
懸命に飛びつく相手リベロながら、わずかに届かず、ボールが床に落ちた・・・その瞬間、日本は2セットを取り、見事オリンピック出場を決めました!
喜ぶ選手達。安堵する真鍋監督。ハイタッチする選手達。安堵しながらも勝利を目指すべく気を引き締め直す竹下選手。オリンピック出場決定に両手に持ったチアスティックを叩きならして喚起に沸く満場の観衆・・・
そして映像は、チーム一同が集まって中腰になり、カメラに向かって嬉しそうにガッツポーズを取る選手達に移ります。
ほとんどの選手が既にガッツポーズを取っている中で、はじけるような笑顔を湛えながら、まだ自分がガッツポーズを取っていないことに気づいたかのように、握りしめた右手を顔の高さまでグッと持ち上げた選手がいました。
我らが岡山シーガルズの山口舞選手です。

『スポーツスピリッツ』の司会者でもあり、『ドリーム★スポーツ』の進行役でもある堀靖英氏のコメントが被さってきました。
映像はOQTでの山口選手のプレーが流れています。

堀「世界ランク3位の日本は、苦しみながらも4位でアジア枠を獲得し、3大会連続11回目のオリンピック出場を決めました。
その主力選手として、出場権獲得に大きく貢献したのが、岡山シーガルズの山口舞選手、28歳です。」

そして映像は、セルビア戦終了後の選手インタビューの際の山口選手のインタビューの映像に移っていきます。
放送時はほぼ全ての選手達のインタビューが放送されましたが、その中でも喜びをかみしめながらもきわめて冷静にコメントしていた山口選手が印象的でしたよね!

山口「ほんとに厳しい闘いが続いたんですけど、チーム全員で必死になって戦ったので、ほんとに良かったと思います。」

映像は再び切り替わり、今年4月頭にチャリティーマッチも行われた山陽ふれあい公園体育館のコートに通じる扉の前でカメラに向かってコメントを話す堀氏が登場です。

堀「オリンピック最終予選を終えた山口選手。今日はつかの間のチーム・岡山シーガルズ合流です。こちらで練習が行われています」

そう話しながら扉を開けると、1面用意されたコートで、岡山シーガルズの選手達が練習をしていました!
スパイク練習で関李香選手と川畑愛希選手をブロックに立たせ、ライトから鋭いスパイクを打ち込む山口選手。
打ち終わった後の表情を見ると、久々に帰ってきたチームでの練習だからか、ほぐれたような表情で笑みが見えます。
河本監督が両手で下手投げにトスを上げると、走り込んできて再びスパイク。

堀「世界最終予選から岡山に戻ってきた山口選手。次の全日本合宿があるため、滞在期間はごくわずかでしたが、今回その合間を縫って話を聞くことが出来ました。」

ということで、OQT後にわずか数日間岡山に帰ってきた際にインタビューを収録したようです。

インタビューは場所を移して、公園内ののどかな風景の中、左に堀氏、右に山口選手が、身長を合わせるためか椅子に座って行われました。

堀氏はピンクの鮮やかなポロシャツ(胸と背中に『ドリーム★スポーツ』のアップリケ?)、対する山口選手は練習中によく着用されている黒地に方から袖口にかけて黄色の複数のラインが金剛杵のように伸びているミズノのTシャツを着て、髪は後ろ髪を束ね、前髪を扇状に前に垂らした、試合中とも少し違うヘアスタイルです。

堀「まずは、オリンピック出場権獲得おめでとうございます!」
山口「ありがとうございます(微笑)」
堀「率直な気持ちを教えてください。」
山口「そうですね、ほんとにとりあえず切符が取れたので、今はホッとしてます」
堀「セルビア戦で2セットとって決まった瞬間って言うのはどうでした?」
山口「2セットとってオリンピック出場は決まったんですけど、やっぱりチームとしては最後は勝って終わりたいというのがあったので、まだ試合は続いていたので最後まで勝ちに行きたいな、とおもっていたので、それほど喜びって言うのはなかったです」
堀「今回はほんとに予想以上の苦戦で」
山口「どこのチームもやっぱりオリンピックに出たいって気持ちがすごい強くて。逆に日本はそういうプレッシャーとか緊張もあって、あんまり日本らしいバレーって言うのができなかった試合って言うのが多かったんですけど」
堀「それはもうほんとに『これを逃すとオリンピックに行けない』っていう、なんかその緊張感?」
山口「そう、だと思います。私自身はそれほど変わりは無いんですけど、やっぱり、みんなの話を聞いていると『独特の雰囲気がある』って言ってたので」
堀「独特の雰囲気?」
山口「はい。だからいつも通りのプレーがやっぱりなかなかできない、っていう話はすごいしてました。」

と、ここで再びOQTの映像がインサートされ、堀氏のコメントが入ります。

『結果は4勝3敗の4位。ぎりぎりの出場権獲得でした。
山口選手はセットカウント1-3で惨敗した4試合目の韓国戦が印象に残っていると言います』

再びインタビューに戻り、山口選手が韓国戦について語り始めました。

山口「3連勝して韓国とあたったときは、ほんとにこれを勝てばオリンピックに王手がかかるって言われている試合だったんですけど、ほんとに韓国も凄い良くて。今まで対戦してきた中でもいちばんまとまってたんじゃないかなって。試合をやりながらも、相手のそういう勢いとか、雰囲気っていうのに飲まれてるなっていうのは感じてました」

そう語る山口選手。
再びOQTのインサートが入り、堀氏のコメントが入ります。
『実は体調万全ではなかったという山口選手。しかし、その変幻自在な攻撃は健在でした』
その言葉を裏付けるように、OQTテレビ放送時の実況と解説の大林素子氏のコメントが流れます。
実況「真鍋監督にとって、この山口も非常に信頼感の厚いプレーヤです」
大林「一番チームの中ではミスをしない選手ですよね」
実況「山口の安定感が際立っています」

そして、ついに、岡山シーガルズファンにはもはやお馴染みとなったであろう、山口選手に関するアノ話題が飛び出します!

大林「気配を消すようなね、感じがありますよね」
川合「くのいちみたいな」
実況「海外のチームでは忍者という・・・」

そうです!
突然、このOQTで降ってわいたかのように出てきた、海外のチームが山口選手を評するときに使う、『忍者』。
鋭いスピードで走り込み鋭いスパイクを打ち込むブロード、味方ミドルブロッカーの背後から突然現れてスパイクを打ち込む時間差、相手ブロックが止めに来たのを瞬時に判断してブロックアウトを狙っていく冷静さ、スパイクから急遽フェイントに切り替え、的確に相手コートの空きスペースへ落としていく瞬時の判断。
それらの攻撃の多彩さも相まって、相手チームにとっては忍者と映るのかもしれませんね。
忍者と言えば、海外の方が日本を評するときに使う、テンプラ、スキヤキ、フジヤマ、サムライの後にくるくらいの代表的な言葉です。海外チームにとっても、それだけ山口選手の存在というのは、『日本チーム』というとyamaguchi=ニンジャ!という風に代表的な選手と捉えられている証とも言えますよね。

そんな、自らを評する『ニンジャ』に対して、山口選手が語り始めます。

山口「私は全然知らなかったんですけど、そういう名前がついてるってことを。チームメイトから連絡があって、『ニンジャって言われてたよ〜!』って(笑)。なんで〜!?っとか言って(笑)。でも、それだけ他のチームの人も警戒してくれてるっていうか、そういう存在にはなってきているのかな、と思ったので」

最初はご存じなかったそうですよ、ご自分がニンジャと呼ばれていることを。
確かにプレーしている選手は、試合中の映像はチームスタッフが撮影された映像を見るでしょうから、テレビの放送映像はあまり観ないかもしれないので、ご存じないのも無理はないのかもしれませんね。

その後、堀氏の『味方の背後から飛び出す神出鬼没のプレイや・・・』という、山口選手のニンジャっぷりを見せつける過去の試合映像が流れましたが、何故かここで突然2009年の代表時の映像と思われる、今よりも髪型が短い山口選手のプレー映像も流れました。
そのプレー映像ですが、なんと!僕がシーガルズファンになるきっかけとなった岡野弘子選手がトスをあげ、そこにライトへ大きく走り込んだ山口選手がスパイクを打ち込む、という、岡山シーガルズファンには垂涎の全日本チームのプレー映像でした!
なぜここで突然昔の映像を放り込んできたのかはよく分かりませんが、予想外の岡野選手登場で、ちょっと自分的に盛り上がりました。

そんな山口選手=ニンジャについて、所属する岡山シーガルズの河本昭義監督が登場します。

河本「『ニンジャ』とうたわれているというか、ささやかれているように、やはり、レフト・センターというポジションとうまくコミュニケーションを取ることによって、彼女のスピードがさらに倍加するわけですからね」

山口選手がニンジャたるゆえんは、他の前衛とのコミュニケーションをとって、息のあったプレーをすることで生み出される。
う〜ん、『和の力』を信じる岡山シーガルズならではのプレーが、日本を代表するプレーヤーを生み出しているんですね!

と、ここで突然、映像が変わり、どういう繋がりか、いきなり山口選手の入団当時の映像が流れました!

堀「こちらは18歳の頃の山口選手。大阪国際滝井高校を卒業後、シーガルズに入団。岡山にやってきました。」

まだ髪もショートカットで、どことなく幼さを残している18歳の山口選手。
流し台で水筒かなにかを一生懸命大きくシェイクをするような手つきでで洗っています。
その後、食堂っぽい部屋から出て行く山口選手が着ている服は、背中に『SEAGULLS』と書かれ、その下に紫と白のグラデーションのカモメの絵が大きく入った青トレーナー、下は白いウィンドブレーカーを着ています。
次に出てきた当時の山口選手は、服も練習用の黒いTシャツとショートパンツで激しいレシーブ練習を楽しそうに行っています。
そこに河本監督が、山口選手の特徴を語り出します。

河本「彼女の場合はほんとにね、ど根性女ナンバーワンで。顔面にボールが3回あたりながらも、毅然としたプレースタイルを貫ける、そういう精神力って言うのが、素晴らしいものがある」

映像は、その精神力について『シーガルズで得たもの』として語る山口選手のインタビューに戻ります。

山口「本当に良い先輩というのがたくさんいたので、そういう自分自身の精神的な部分がとても変われてかたな、というのはあります」

そして、シーガルズで得た『仲間』。
OQTの際も、仲間から励ましの言葉が届いたと言います。
映像は、ピンク色のスマートフォンを操作する山口選手。
画面には、チームの仲間からのメールの内容が映し出されました。
そのメールの中身は


おひさ〜(ハートの絵文字)
青あざは治った?先生が心配してたわ。

たくさんの人のいろんな想いが背中に乗っかってるけど、O型らしく、すべてを受けとめて羽ばたきますように(わーいと手を上げて喜ぶ絵文字)


というものでした。

オリンピックに出るような凄い選手とは言え、その前に当然一人の人間です。
山口選手もそうですし、他の全てのトップアスリートの方々もそうでしょうが、常に人々からは『ちゃんとできて当たり前。成績が良くて当たり前』という目で見られ続け、それが非常にプレッシャーにもなると思うのです。
それでちょっと成績が悪かったりすると、周りの人々からは非難をされたりするわけです。
でも、トップアスリートの方々も、こういう何気ないような仲間との温かいやりとりで励まし合い、勇気づけあう、そんな普通の一人の人間なんですよね。
それだから、そういうアスリートの方々に対しては、敬意をもって、温かく見守ってあげないといけないな、というのを改めて思いました。

続いて、映像では再びまだ入団から間もないであろう時期の練習風景(映像中にはちらっと当時の森選手や野村まりさんのお姿も!)が流れつつ、次のインタビューへの導入コメントが入ります。

堀「18歳でシーガルズに入団して11年。
身長176センチとバレー選手としては小柄な山口選手が、いま、世界を相手に戦える理由とは?」

映像は再び、二人のインタビュー風景へ。
堀「シーガルズならでは、とか、シーガルズの特徴って言うのは?」
山口「やはり『考えるバレー』ていうのが良さでもあると思うので。ボールが動いている間の瞬時の判断というのは、やっぱり自信を持っている部分でもある」

瞬時の判断を生かし、常に考えながらバレーをするという山口選手は、現在では全日本の中心選手。
そんな山口選手が初めて全日本代表に選ばれた2009年の『女子バレーボール ワールドグランプリ2009』の代表記者発表の映像に移ります。
選手がずらっと並んでいる壇上に『山口舞!』のコールと共に登場した、17番の背番号を付けた山口選手。
居並ぶ代表選手の中には、当時の代表選手であった同じ岡山シーガルズの森選手、岡野選手の顔もあります。

堀「北京オリンピック翌年の2009年、25歳の時初めて全日本に登録。その年のワールドグランプリでデビューしました。
シーガルズでのポジションはセンターですが、全日本でのポジションはライト。
レギュラーに定着し、2010年の世界選手権では32年ぶりのメダル獲得に貢献。今や全日本でも中堅クラスです。」

世界選手権の件では、岡山駅に帰ってこられた時の出迎えの様子も映像で紹介されました。
『銅メダルおめでとう 夢をありがとう 舞!』と書かれたメッセージボードを持つ、出迎えの人々。
全日本のオレンジ色のジャージを着た山口選手の首からぶら下さげ、右手に持ってカメラに掲げるのは、『FIVB』と書かれ、全日本代表の快挙を喜ぶかのように燦然と輝く銅メダル。

確かに、現在の日本代表チームの中では、年齢でみると竹下佳江選手、佐野優子選手に代表される30代の選手と、新鍋理沙選手、岩坂名奈選手ら20代前半の選手達の間の、ちょうど中間くらいの年代です。
2009年の初代表選出時の年齢はちょうど現在の木村沙織選手と同じくらいの年齢です。
そこから3年の間で、もはやチームには欠かせない選手となっていますが、そんな代表でのご自分の立ち位置について、堀氏が切り込んでいきます。

堀「山口さんとしてもチームの中では中堅くらいになりますよね。全日本に初めて入ったときに比べると違うプレッシャーというのはかかってくるものなんですか?」
山口「プレッシャーと言うよりも、初めて入ったときよりも、自分自身で責任感をすごいもつようになりました。試合の中で、できるだけ声をかけようと心がけてやってたんですけど」
堀「チームの中ではどんな風に呼ばれているんですか?全日本の中では」
山口「ユメさん、ユメですね」
堀「ユメってそもそもどうして呼ばれるようになったんですか?」

と、突然話題は山口選手のコートネームの話題に突入しました。

山口「高校の時に、1年生の時にコートネームを付けてもらったんですけど、その時の3年生の先輩が『夢を叶えられる選手になるように』ということで、『ユメ』と付けてくれました。」
堀「じゃぁ、ある意味、それが本当にかないつつある、という」
山口「そうですね、はい。ほんとに良い名前を付けてもらったな、と思っています」

そのオリンピックも、月刊バレーボールか何かの記事で読んだのですが、小さい頃は自分がまさかオリンピックにでるようになるとは思ってもいなかった、今ではそこを目指して頑張っている、という山口選手のお話を読んだことがあります。
それが今や世界からも恐れられる日本代表選手となり、北京オリンピックへ出場しようか、という大選手になったということで、そのコートネームの名付け親の方も、今は我がことのように『ユメ』がかないつつある山口選手の大活躍を喜ばれているでしょうね!

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by dafeng5 | 2012-06-10 04:15 | その他

岡山シーガルズ自体にはあまり関係の無いことを少し。

2009年あたりから岡山シーガルズのファンとなった僕も、かれこれファン歴が2〜3年くらいになってきました。
ファンとしてはまだまだヒヨッコ甚だしいのですが、2011/12シーズンは、前シーズンを上回るハイペースで試合観戦に行きました。
開幕戦となった岡山大会はもとより、もはや伝説と言っても過言ではないと思われる強豪東レアローズをフルセットで破った徳島大会、年明けて1月14、15日の岡山大会、2月末の愛媛大会、四強入りのかかった3月頭の豊田大会、そして岐阜県で行われたセミファイナル・・・
全線観戦するような方々もいらっしゃるでしょうし、それに比べると全然まだまだな観戦数ではあると思います。
ただ、自分的には行きも行ったり、という感覚だったんですよね・・・
昨年はサマーリーグも予選、決勝共に観戦しましたし、高梁市での公開練習も行きました。シーズン終了後の今年5月には黒鷲旗も観戦。
どっぷりシーガルズ漬け、という感じでした。

そうこうするうちに、誠にありがたいことに、他のファンの方から声を掛けられたり、また、知り合いになった他のファンの方から一緒に観戦されている方とお話しする機会があったり、ということがちょこちょことありました。
そして、それらのことを通して、非常に個人的には由々しき問題が出てきたのであります。

それは・・・
自分のネット上での名前をすごい言いづらい!ということです。

岡山シーガルズのファンの方々は、ブログやtwitter、岡山シーガルズ公式ブログのコメント、当方のブログへ頂くコメントなどで、ほぼ全ての方がハンドルネームを使用されています。
みなさんそれぞれ個性的なハンドルネームをお持ちで、色々そうしたネット上のお話などを拝見していると、『この方はこの選手のファンなんだな』ということが分かったり、シーガルズに対する想いなどがうかがい知れたりします。
そういう方々と、例えば試合会場だったり、例えばチャリティーだったり、という場で実際にあった際、大体最初の挨拶と言えば、こんな感じです。

「はじめまして、ブログやコメントをするときの名前は○○○(ハンドルネーム)です」

そう聞くと、「あぁ、あなたが!いつもコメントありがとうございます!」とか「あ!いつも公式ブログにコメントされてる方ですね!」とか返すわけです。
この○○○の部分が僕にとっての由々しき問題なのです。
自分の名前、なんて言ったら良いのかが分からないのです。

僕のこの『dafeng5』というのは、とある単語を中国語読みしただけのもので、5というのは名前の一部に引っかけたものです。
なので、自分の中では、『dafeng5』というのを口に出すと、すなわち『ダァフォン ゴ』となります。
そのまま言えば良いじゃん、というところなのでしょうが、いきなり初対面の相手の方に、突然中国人みたいな発音で『ダァフォン ゴ』とか言い出したら、相手の方にしてみれば突然の事で聞き取りづらいでしょうし、「え?え?」みたいになっちゃうと思うんですよね。
それで、相手の方から「なんて読むんですか?」と聞かれて、僕は「あ、えと、ある単語を中国語読みして、自分の名前にひっかけた5をつけたので、あって、中国語で読むと『ダァフォン』みたいな感じなので、『ダァフォン』とかでいいです」みたいに、おいおいこの人名前聞いただけなのにえらい長い説明始めちゃったよ、とか思われかねない説明をせざるを得ないのです。

なんどかそういうことがあってから、これは一応なんとかしておいたほうが良いのではなかろうか?と思ったのです。
そもそも、僕のこのブログ自体が、岡山シーガルズ全般を取り上げるようにしていて、特定の選手を取り上げたものではないため、そもそもが『dafeng5はどのブログの持ち主である』ということが分かりづらいのもあったりして、そもそも自分のことや自分のブログの説明をするのが難しくて。
また、このブログのシステム上、最初に設定したブログの持ち主のIDを変更できない、ということで、もっと分かりやすい名前をタイトルに付ける、ということもできない仕様なのも困りもので・・・

と、考えてながら、自分のブログのタイトルを改めて見つめてみました。



FLYING SEAGULLS
OKAYAMA SEAGULLS FAN SITE
岡山シーガルズのとあるファンによる、非公式の応援サイトです。


・・・もう、僕は自己紹介をするとき、『とあるファン』で通じないだろうか?ということです。
とあるファン、なんて、一般的な名詞と思うのですが、『岡山シーガルズのブログをやっている、とあるファン』となると、もうひょっとしたら通じてしまうんではないだろうか?、と。
もしすぐに相手の方がピンと来ない場合は『無駄に文章が長いブログをやっている、あの、とあるファンです』と言えば、さすがにピンと来てくれるのではないかと・・・
どうでしょうか。

・・・どうでしょうか、と言われてもどうしようもないですよね・・・

もし今後、身長が182cm位で黒づくめの全体的に大きい男の人がいて、『この人ひょっとして、スポーツスピリッツの記事とか書いてる、やたら長い文章ばっかり書いてる、あのブログの人だろうか?』と思われる方がいらっしゃいましたら、こう聞いてみてください。

「すいません・・・とあるファンさんですか?」

ここで注意です。
「とあるファンの方ですか?」とは聞かない方がいい気がします。
もし万が一僕以外の方に聞かれたようでしたら、その方はどぎまぎしながら、「は・・・はぁ、まぁ、別に有名なファンでもないですし、シーガルズを応援してるだけのとあるファンではありますが・・・」という風になって、なんだか話をしてみても全く通じなくなってきて双方共にご迷惑を掛けてしまいますので・・・
「とあるファンですか?」と聞いてみて、もし相手の方が僕じゃなかった場合は、「まぁ、この人は突然話しかけてきて『とあるファンですか?』なんて聞いてこりゃまたいったいどうされたんじゃろうか?」と思われてしまい、またご迷惑を掛けてしまうと思いますので・・・

ということで、もし会場で僕らしき人を見かけて、有りがたくも声をかけてみようか、という方がいらっしゃいましたら、「すいません・・・とあるファンさんですか?」と話しかけてみてください。
びっくりしたように、人見知り風の反応を示したようなら、それは正解の可能性が高いですので、優しく話しかけてみてください。

突然、シーガルズとは直接関係ないお話で恐縮ですが、ちょっと最近考えたことでした。
僕は基本的に人見知りなので、自分から見ず知らずの方に話しかける、ということはまずできない質なので、初対面にも係わらず、また、僕であるという確証があるという訳でもないのに、話しかけてくださる方々というのは、本当に勇気があると思いますし、優しい方だなぁ、と思わず尊敬してしまいます。

みなさま、今後とも宜しくお願いいたします!
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by dafeng5 | 2012-06-07 19:00 | その他

スポーツスピリッツ『岡野弘子選手』編(平成24年1月10日放送)

このブログでも何度か記事に取り上げていた、岡山・香川のスポーツを紹介するOHK岡山放送のテレビ番組『OHKスポーツスピリッツ』。
岡山シーガルズの選手達もたびたび登場し、普段の選手達からはうかがい知ることが出来ない側面を見ることができ、ファンとしても非常に有益な番組でした。
・・・でした、というのは、14年間にわたって続いてきた同番組は、平成24年3月26日の放送をもって惜しまれながらも終了してしまったのです・・・
実は、まだ記事にしていない放送回が2回ほどあります。
今年の1月10日に放送された岡野弘子選手登場回、そして、最終回の一週前に放送された岡野選手、吉田みなみ選手の登場回です。
もっと旬な時期に記事を上げることが出来れば良かったのですが、なかなか記事にすることができず・・・
黒鷲旗も終わり、5月末の高梁市の公開練習が終わってしまったこの時期は、岡山シーガルズファンにとっては『シーガルズ中毒』とでも言いましょうか、シーガルズに関する情報がほとんど無くなってしまう時期です。次のサマーリーグが7月ですから、実に1ヶ月以上は開いてしまいます・・・
そんな中、何かその間のつなぎにでもなれば、と思い、重い腰を上げ、まだ起こしていない放送の記事を起こすことにしたのでした。
毎回そうなのですが、録画している番組を再生しては止め、文章を書き出して、また再生して止め、という繰り返しで、軽く2〜3時間は経ってしまうので、かなりの一大決心が必要なのですが、今日は昼寝してしまい、まだ全然眠くないので、時間ももったいないですし、と思いまして・・・

そんな私事はさておき、早速、平成24年1月10日放送分をご紹介いたします。

放送日であった1月初旬は、平成23年の年末に行われた徳島大会に於いて、NECレッドロケッツ、そして、強敵東レアローズを連日のフルセットで破り、波に乗って迎えた新年、というタイミングです。
ちょうど、1月7日、8日開催の大阪大会では、トヨタ車体に勝利、久光製薬に敗北、と年明けての最初の大会を1勝1敗で終えた
、ところで、この1月10日放送となりました(収録日は当然もう少し前とは思いますが・・・)。

この放送回のゲストは、既にお伝えした通り、新生・岡山シーガルズを引っ張る頼もしきベテラン・岡野弘子主将です。
岡野選手がスポーツスピリッツに登場する際は、プレイ中の精悍な表情や引き締まった体躯とは裏腹な、きれいなお姉さんとでも言うべきその魅力がネットなどでも話題となっていますが、ファンとして気になるのは、この時期の岡山シーガルズに於いて、岡野主将がどのような思いでシーズンを戦っていたか、ですよね。
ファンの方々は、岡山シーガルズが2011/12V・プレミアリーグを4位の成績で終えたことは既に知っている訳です。
ところが、まだその収録時には、シーズンが始まって1ヶ月前後、という中ですから、岡野主将はそんな未来を知るよしもなく、まだこれから先、どうなっていくかが分からない中での想いを抱かれているわけです。
その岡野主将のお話を、シーガルズのその後の闘いを知った上で知る、というのは、また普通とは少し違った見方ができるのではないかな、と思います。

ということで、登場した岡野選手。
まずはその日のファッションですが、髪型は前髪を片側にさらっと下ろし、後ろ髪はクルクルッと巻かれて肩当たりまで垂らしています。
服装は、白い襟無しのブラウス(?)の上に、黒いウール地で革製のバックルのような前止めがついた、襟付きで肘よりやや長い袖の厚手のカーディガンを羽織り、首からは金色の鎖に飾りでリングがついたネックレスを下げています。
下にはいているのはジーンズですが、上着の落ち着いた雰囲気と相まって、大人のカジュアルルック、という出で立ちとなっています。
・・・いつもスポーツスピリッツの紹介をするたびに思うんですが、僕はファッション用語知らん過ぎですよね・・・。折角のおしゃれな選手達を、なるべく良く紹介したいのに、出てくるのは貧相な言葉ばかりで、選手に申し訳ないです・・・。

気を取り直して、放送のご紹介に戻ります。

選手紹介の後、話の始まりは、

司会者「今年、年女?」
岡野「(笑いながら)はい!」
司会者「年女の気持ちというのはいかがでしょう」
岡野「そうですね、はい。まぁ、あの、今年のテーマは、うちのテーマも『新生』ということなので、私も新しい気持ちでがんばりたいなと、はい。」
司会者「何回目かの年女?というのもありますけども」
岡野「(ちょっとくしゃっと困ったような笑顔で)はい〜」

という、今年岡野選手が年女、という話題から始まりました。
女性なのに!年のことを聞くとは!
年女となると、12歳、24歳、36歳、48歳・・・となるので、自ずと岡野選手が何歳か、というのは分かってしまうではないですか!
と言いつつ、岡山シーガルズは選手生命が非常に長いな、という印象がありますが、これはやはり選手個々の体のつくり、というものもあるのですが、シーガルズの選手育成のやり方というところも大きくあるのでしょうか。
岡野選手も森選手もまだレギュラー級ですし、森選手は昨年には全日本代表にも選ばれました。既に引退され、現在コーチとして活躍されている神田千絵さんも引退された2010年はVリーグ最年長。そのわずか2年前の2008年にはチーム初となる決勝ラウンド進出にエースとして活躍されました。
2011/12シーズンを振り返ると、宮下選手が正セッターとしてスタメン出場し、岡野選手はゲームの流れを変える際にセッターとして、また、ピンチサーバーとして出場されることがほとんどでした。
ところが、途中出場ながらも、交代直後のプレーで、岡野選手のトスから森選手が水を得たかのように速く鋭いブロードで得点を決めるなど、さすがと唸らずにはいられないその確実性ある落ち着いたプレーが非常に印象的でした。
多くの選手が20代で引退されていく中、30代でまだなお活躍し、並み居る外国人要する他チームを押しのけて当初目標である4強入りを果たしたのは、岡野選手の力、キャプテンシーも大きく貢献していることは間違いないですよね!

司会者「今シーズンからキャプテンと言うことで、これまでずっとチームにいらっしゃったのに、キャプテンしてなかったんだ、というのは逆に驚いたんですけど。その辺の気持ちの新たな部分というのはどうだったんですか?」
岡野「若浦が前キャプテンをやってた時も、年は私が上だったのでチームを自分がひっぱらないといけない、と言う気持ちはあったので、意識としてはそんなに変わってないです」
司会者「監督からはどういう風に頼むぞみたいな感じで言われたんですか?」
岡野「いや、練習中に、『お前やれ』って(笑)。『お前やれよ』って言われて。はい。」
司会者「びっくりだったんじゃないですか!?」
岡野「その時だけの話だったのかな、って思ってたら、ま、違うかったみたいな(笑)」
司会者「監督、いつもサプライズ用意してますね」
岡野「(弱ったように笑顔で頷く)えぇ(笑)」

という、主将任命の裏話の後、岡野選手の紹介VTRです。
平成23年12月10日の岡山大会の試合風景をバックに、ナレーションで選手紹介です。

岡山シーガルズのセッター、岡野弘子35歳。
東芝時代からシーガルズ一筋で活躍するベテランは、今年新キャプテンに就任。
様々な場面でチームの顔としての役目を果たしています。
今シーズンは若手の成長で出場機会が少なくなっていますが、チームの精神的な柱の一人としてその存在は欠かせません。

映像は、バックトスに森選手が走り込んでのスパイクという公式練習の映像から始まり、ジャージ姿の岡野選手が何かの『目録』をスーツ姿の男性から手渡された映像(県知事だったら表敬訪問と思いますが、知事ではないので、どういう場面なのかは不明です・・・)、開幕戦での選手宣誓、同じく開幕戦のプレーから、全日本代表セッター・竹下佳江選手を向こうに華麗なトスを村田選手がレフトから鋭いスパイクで決める、というプレー映像で締められていました。

司会者「今回は開幕戦で選手宣誓もされて、どうでした?」
岡野「あれは緊張しました(笑)。全チームが開幕で一箇所に集まるって言うことも初めてですし、開会式が行われるっていうことも初めてだったので。そんな中で選手宣誓と言われ(笑)、ほんとに緊張はしたんですけども。やっぱり被災者の方とともに頑張りたい、という気持ちをすごく、強く言いたいなと思ったので、おっきくゆっくり読もうと。」

司会者「シーズンが始まりまして、早くも強豪相手に勝利、東レにも5シーズンぶりに勝ちましたけども。なんで今年生まれ変わってきたか、というところも、今回は5つのテーマで新キャプテンに話して頂きたいと思います。題して!『キャプテンは見た!新生シーガルズ』のコーナー」

ということで、今回の回では、いつものように10の質問に選手が応えていくのではなく、5つのテーマに沿って岡野選手にお話を聞いていく、という構成となっていました。

まずは、最初のテーマ。
『よみがえった粘り その秘密は?』

司会者「昨シーズンはフルセットのゲーム5試合やっていずれも勝てなかったんですけど、今シーズンは強豪の東レにもフルセットで勝ったと。この、粘りが復活してきた、これはどのあたりが原因なのかと。いかがでしょう?」
岡野「そうですね、今年は関、川島という、180センチを超えるセンターがすごく伸びてきています。センターの高い選手が入ることで、ブロックの基準がすごくしっかりしてきているので、連携もすごくうまくいっていますし、夏場にそういう練習をすごくたくさんしているのでその成果は出てきていると思います」
司会者「センターの選手がしっかりしていると、やっぱり後ろの選手も守りやすい?」
岡野「そうですね、これくらいだったら前は仕事をしてくれるだろう、というのが後ろも分かりますし、そうういう面ではすごく良くなってきていると思います」
司会者「チーム全体としてもいろんな意味で、夏の間に磨き上げた部分とか鍛えた部分もあったとおもうんですが、どういった面で変化が?」
岡野「ブロックとレシーブとの関係も練習ですごくたくさんやりましたし、サマーリーグの時に体力が持たなかった、という課題もあったので、普段のトレーニングもみんなすごく意欲的に頑張るようになりました」

次のテーマは、『若手の成長 その時ベテランは?』

司会者「関、川島選手もそうですし、他ではセッターでは宮下選手も出場して、若手が成長してきた、この辺りは岡野さんはどうですか?」
岡野「若手の成長はほんとに著しくて伸び盛りなので、わたしたち、自分たちとしてはできることを安定して確実にできるようにする、ということと、あと、若手に、分かっているときとか今までの経験とかをしっかり伝えていく、というのは責任をもってやらないといけないな、と。」
司会者「昨シーズンもまぁ選手として試合に出てましたけど、なかなか勝てなかった。今年、その面で若手はどういう風に変わってきた?」
岡野「去年も若手が成長しているといいながらリーグで結果が出なくて、これくらいやったらこういう結果が出るんじゃないか、という甘い期待みたいなのが一切ないので、どんどん上を目指して、それができても次、次、ていう風に意欲が高まっていると。ベテラン組は昔の入れ替え戦は経験しているんですけど、今の若手は4強争いに絡んだりとかそういう試合しか知らないので、そういう面ですごく良い経験だったと思います」
司会者「底の方を知って這い上がる、ていう風に思っているんですかね」
岡野「(黙ってうなずきつつ、間を置いて)・・・かね?(笑)」

と、ここで一旦コマーシャルを挟みます。

三つ目のテーマは、『セッターの腕の見せ所 攻撃バリエーションの増加』

司会者「センターに大きい選手が入ったと言うことで、攻撃のバリエーションも増えてきたと思うのですが、このあたりはどうでしょう?」
岡野「高さがでてるのは今までに無いタイプなので、その攻撃を生かすことプラスそれに絡ませてライト線を時間差で入れたり、とか、両方とも決めれるんだ、というのを見せれるということは今までと違うと思いますし、宮下が上げるときも宮下のセットアップは高いので、そこからのセンター線の高い攻撃というのも今までになかったところなので、そこはすごく良いと思います。チャンスをもらったら高さで決めれる部分が出来たというのは、相手にとってもすごくイヤだと思いますし」
司会者「これまではチャンスボールの時はどういう気持ちでセッターとしてあげてたんですか?」
岡野「ほんとは良くないんだと思うんですけど、チャンスの時ほどすごく色々考えてしまって、逆に丁寧に上げちゃったり、ということは、すごく、反省としてはあるんですけど。そういう時に一発で決めれる武器が出来たって言うのはすごく(と、頷く)」
司会者「宮下選手が入って、岡野選手が入って、セッターによって攻撃スタイルって変わってくると思うんですが、そのあたりはご自身ではどう感じてるんですか?」
岡野「基本的なパターンは監督がいつも、こういうケースだったらこう決まるよ、っていうのは教えて下さるので、基本的なことは変わらないと思うんですけど、私にも癖がありますし、宮下にも宮下のトスワークがあると思うので、それが両方出せるのは・・・(笑いながら)思います(笑)」
司会者「岡野さんから見た宮下さんというのはどういうセッターなんですか?」
岡野「身長が高いということで高いところからトスが出来る、っていうことと、私はすごく癖で『こういうケースだったらこうやってしまう』というのがある意味固まってきてる部分があるんですけど、宮下は今伸びているときなのでこれもあるし、こっちもいけるし、という、その瞬時の判断というか、ひらめきの時もあると思うんですけど、そういういろんなバリエーションがあるというか。見てて楽しくなるような(笑)ところが良いと思います」
司会者「やっぱり先輩としてアドバイスすることもあるとおもうんですけど」
岡野「そうですね、『今のはこうこうこうですか?』とか聞いてきたりはするので、そういった時は見てて『こうだったよ』っていうのは伝えます」
司会者「どんな後輩ですか?」
岡野「う〜ん・・・、でもコートに入るとほんとに、今高校生なんですけど、全然そういう風に感じさせないですし、チームを自分が引っ張っていっているような意識が出てきているので。」
司会者「コート以外では?」
岡野「コート以外では・・・まぁ、みんなに『勉強しなさいよ』とか言われたりとかは(笑)」

四つ目のテーマは、『意外な仕事も!? キャプテンとして』

司会者「ということで、キャプテンの仕事って、何をやっているか、実はあんまり良く知らなかったりするので、キャプテンになってこういう仕事が増えたっていうのがあれば、教えてもらいたいなって」
岡野「う〜ん・・・仕事というか、やっぱり『これはちゃんと言わないといけないな』と思ったことはちゃんと言う、ということと、これまでも言ってたんですけど、それがチームの中ですごい曖昧な感じで流れててしまってた部分とかも、去年の負けにつながっているんじゃないかな、と部分もあったので。そういう部分も見直したりとか。自分であれば、自分も苦手なことに挑戦するとか、そういう姿勢でもってみんなを引っ張っていかないといけないな、と」
司会者「どういうタイプのキャプテンなんでしょうね。割とわぁ〜っという感じ?」
岡野「言うときは言うようにはしてますけど、姿勢を見てみんなが動き出してくれたらいいなぁ、と」
司会者「言うときはやっぱり関西弁で?」
岡野「・・・関西弁なってると思います(笑)・・・多分(笑)」
司会者「結構迫力ある感じで?」
岡野「まぁ・・・あの・・・怒ると怖いって言われますけど(笑)。そんなでも無いと思うんですけど・・・(笑)」

最後、五つ目のテーマは、『やっぱりシーガルズ!? 最近のマイブーム』

司会者「まぁ、シーガルズの選手のみなさん、お越し頂くといろんなマイブームを教えて頂く、ということで、岡野選手にもマイブームがあるのじゃないかと。シーガルズファンも楽しみにしていると思いますので、聞いときたい、と」
岡野「『K-POP、K-POP』ってみんな言ってましたけど(笑)。私もちょっとなんかそっちの方に流されつつあったんですけど(笑)、それはそれとして(笑)」
司会者「ほとんど寮でも流れてるって言う」
岡野「そうですね、どこでも、車の中とか食堂とかでも流れてますね」
司会者「正直それ、どうなんですか?あまり興味が無い状態の岡野さんから見ると」
岡野「最初は『また流れてるぅ(冗談っぽくイヤそうな口調で)』って思ってたんですけど、聴いてるうちにやっぱなんか良い曲とかあって(笑)。ちょっと影響されてる部分も出てきましたね(笑)」
司会者「じゃ、マイブームはK-POP?」
岡野「いや(笑)K-POPではなくって。マイブームは新車を購入したので。今はリーグ中なので運転はしないですけど、時間があるときは外に出て、カフェとか。ご飯食べに行ったりとか。」

ということで、五つのテーマの質問は終わり、宝物の紹介のコーナーへ。

司会者「岡野さんの宝物はなんでしょうか?」
岡野「あの、さっき話させてもらったんですけど、新車を買いました」
ということで、その噂の新車の写真が登場。
白い大きめの日産車です。
岡野「こちらですね。大金を自分で出したのは初めてなので、大事にしようと思って」
司会者「シーズン中はじゃあ運転できない?」
岡野「シーズン中は、はい、やめてます」
司会者「シーズンが終わった時にはまた行きたいところもある?」
岡野「はい!いろいろ開拓したいと思います!」

ということで、プレゼントの紹介にうつり、プレゼントの応募に必要なキーワードが岡野選手から発表されました。
キーワードは『新生』。

岡野「新生です」
司会者「生まれ変わったシーガルズ。そして、岡野さんも生まれ変わる、というかたちですね。年女ですし」
岡野「ふふ。頑張ります!」

そして、最後に岡野選手からの今シーズンの抱負です。
岡野「今年は若手の伸びがありますけど、長丁場の闘いになるので、みんなが今できるベストを一戦一戦作っていくということが大事だと思うので、今年も総合力で頑張りたいと思います!」
という力強い言葉で締めとなりました。


一気に内容を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

シーズンの最後まで、宮下選手がメインセッター、というのは変わらなかったわけですが、ある程度ゲームの組み立てがうまくはまらないようになってきたときは、『固まってきた』とご自身で謙遜されている岡野選手のプレーが、いやいやどうして、効果的にゲームの流れを引き戻す、という場面も多々見受けられました。
岡野選手と宮下選手では身長の高さからくる印象も違いますし、堅実性の岡野・閃きの宮下、という異なるタイプのセッターがゲーム中に効果的に入れ替わるだけでも、相手にとってはリズムが変わってやりにくくなる要素の一つとしてあったということはきっとあるのではないかと思います。
また、プレー以外では、『怒ると怖い』と言われる、キャプテンとしての岡野選手。見た目では非常に優しそうなお姉さん、という感じに見えるのですが、そんな見た目や普段の様子と、怒ったときのギャップに加えて、関西弁も相まって、効果的に『怖く』なるんでしょうね。こういう『怖い』岡野選手は試合会場などでは見ることはできないので、ちょっと見てみたくもありますよね。
そして、マイブーム。
シーガルズおきまりのK-POPは置いておいて、長かったシーズンや黒鷲旗も終わり、サマーリーグまでは一旦若干は落ち着いた状況となっていると思うのですが、宣言通り、宝物の愛車で開拓は進んでいるのでしょうか?
お車は結構大きめの車なので、同年代のメンバー達と連れだってカフェ巡り、みたいなこともされているかもしれませんね。

抱負で岡野選手が述べられた総合力。
12月から始まり、3月末まで続いた長丁場の2011/12シーズンは、メンバーを固定してしまうのではなく、シーガルズらしく毎試合調子の良い選手達を起用し、チーム一丸となった総合力で戦い抜きました。
わずか1勝に終わった2010/11シーズンと、陣容的にはほぼ同じようなメンバーで闘い、開幕戦で岡野主将が高らかに宣言した『四強入り』の目標を見事成し遂げた2011/12シーズン。
岡野主将も言っていたように、選手達が目標を到達したから満足するのではなく、常に上を目指して厳しい練習に耐えてきた、その努力はきっと実を結ぶ、ということが、『四強入り達成』という厳然たる事実によって証明されたのです。
他チームのように外国人選手で戦力補強を行ったわけでもなく、練習環境なども大きく変わったわけではありません。
ひとえに、選手をはじめとするチームが一丸となり、前シーズンの雪辱を晴らし、さらにその先の未来へ向かって自分たちを信じて汗を、涙を流してきた結果と言えるのではないでしょうか。

あと1ヶ月ほどに迫った2012V・サマーリーグ。
どのチームも若手主体で臨むサマーリーグですが、岡山シーガルズの若手と言えば、正セッターとしてシーズンを通してプレーした宮下遥選手、同じく正リベロとして活躍した丸山亜季選手、福田舞選手と並ぶレフトの要となった川畑愛希選手、試合の要所でサーブ、レシーブと抜群の動きを見せた卜部里菜選手、シーズン終盤にはレフトでスタメンも務めた吉田みなみ選手と、20代前半までの選手達がほとんどレギュラー級の活躍をしているわけです。
そして、そんな選手達が勝ち取ったのが、四強の座。
7月6日に火ぶたが切られるサマーリーグが楽しみになってくるではありませんか!

ということで、もう5ヶ月も前の放送分となってしまいましたが、スポーツスピリッツ『岡野弘子選手』編のご紹介でした!
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by dafeng5 | 2012-06-04 02:33 | その他

高梁市公開練習 ちょっとだけフォトレポート

先日5月27日に岡山県高梁市で行われた岡山シーガルズの公開練習ですが、前回の記事では紹介しきれなかった部分を写真と共に紹介していこうと思います。

今回の公開練習の大きな流れとしては、
・ストレッチ
・コートの周囲を軽くランニング
・縄跳び(二重跳びか三重跳び)
・ペアで軽くトスやレシーブ練習
・サーブ練習
・左右に分かれてスパイク、ブロックなどのプレー毎に練習
・模擬試合
・サーブ
・ストレッチ
というものでした(途中抜けてるかもしれませんが・・・)

いくつか、練習中の風景をご紹介です。
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次は練習中の一場面。
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これは、2面有るコートを中学生や高校生達の模擬試合にて使用している際に、体育館の空きスペースを使ってシーガルズが行っていた練習の一幕です。
体育館ステージ上から男性コーチが思いっきりスパイクを打ち、それを下にいる選手がレシーブする、という練習です。
高さに加えて、男性コーチならではの力強いスパイクですから、なかなかちゃんと勢いを殺してあげることは難しいでしょうが、この高さ・強さ・速さに目と体を慣らしていくことで、他チームの外国人選手に対抗していく、という素地を作っていくのかな、と思いました。

次はこちら。
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練習中、ちょこちょこと、こうした選手同士の会話のようなものが見受けられました。
模擬試合のような練習だとなかなかこういう時間は無いと思いますが、例えばスパイク、例えばブロックのような、プレー毎の練習の際はこういうお互いで意思確認や自らのプレーに関する修正点などを選手どうしで考え、話し合う時間を持つのも大事なんでしょうね。

こちらは、監督がボールを逆コート内からボールを投げ入れ、レシーブ、トス、アタックの一連の流れを繰り返す練習の一場面です。
e0234998_1915115.jpg

ブロックは男性コーチがついていますが、これは卜部選手のスパイクを吉田コーチ、小田コーチがドシャットしている様子です。
スパイク練習にしろ、ブロック練習にしろ、積極的に男性コーチが相手となって練習していますが、全日本代表チームでも男性相手に練習を積んでいます。他チームの練習ではどうなのか、というのは恥ずかしながら知らないのですが、男性相手に遜色ないプレーをしていく、というところが選手達の地力や度胸などを上げていくんでしょうね。

e0234998_1920256.jpg

これは最後の練習となるサーブ練習でサーブを打ち終わった後の川島選手です。
このサーブ練習、河本監督の号令で始まったのですが、その号令が、

「ラスト、サーブ一本ずつ!ミスったら腕立て1回」

なんというのでしょうか。
こういう練習中に、厳しい雰囲気と和らいだ雰囲気という波を作りながら練習を行うのが河本監督の練習の特徴の一つな気がします。
見ているこちらがギュウっとなってしまう場面もあったりするのですが、ほめる時はなんだかホッとするだろうなぁ、という微妙なほめ方をされるんですよね。
公開練習というのは、見ているだけのこちらも、何となく練習に参加しているような気分になるような、そんな不思議な場でもあり、試合で活躍する選手達の普段のベースというものを見ることができる貴重な場であったのです。

最後に。
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僕はバレーを体育の授業以外ではやったことが無いのですが、こういうきれいなラインを見ていると、バレーやってみたいなぁ、とおこがましくも思うんですよね。
職場にバレー部もないし、なんかこう、むずむずしてきます。
ママさんバレーというのはよく聞きますが、社会人の一男性がバレーをしようと思うとどういう風にすればいいんでしょうね・・・

とまぁ、最後は蛇足でしたが、公開練習をもうちょっとだけ紹介いたしました。

公式WEBサイトでは、今年もV・サマーリーグに出場することが決定した岡山シーガルズ。
その予選リーグは、東部・西部に分かれ、岡山シーガルズは瀬姫件で開催される西部大会に出場します。
7月6〜8日に開催される予選リーグまでしばらくシーガルズの姿を拝見するのはお預けとなりますが、4強入りしたシーズン、黒鷲旗を経て、厳しい練習をくぐり抜けた選手達の素晴らしいプレーを大いに期待したいところです!
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by dafeng5 | 2012-06-02 19:36 | その他


女子バレーボールチーム・岡山シーガルズを応援する、とあるファンのブログです。主に、岡山近辺で行われる試合やイベントなどの情報等を発信しますが、更新はえっちらおっちらマイペースです。


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外部リンクです。

●岡山シーガルズ公式サイト●
岡山シーガルズの公式サイトです。

●Seagulls Support Shop●
岡山シーガルズのオフィシャルショップです。
こちらのサイトの売り上げの一部は岡山シーガルズの活動資金の一部となるそうです。

●exciteによる東日本大震災義援金(寄付)のお願い●
平成23年3月11日に起きた東日本大震災への義援金(寄付)にexciteが取り組んでいます。
少しの力でもきっと何かの役に立つと思います。是非ご覧ください。


●岡山シーガルズ-卜部里菜ファンサイト/flying-beauty.net●
岡山シーガルズの卜部里菜選手のファンサイトです。ここに来れば、きっとあなたも卜部選手の魅力に虜になります!

●岡山シーガルズ・山口舞選手を応援する会●
岡山シーガルズの山口舞選手のファンサイトです。山口舞選手の情報を始め、様々なシーガルズ・バレーボール情報が盛りだくさんです!

●岡山シーガルズ丸山亜季選手のファンブログ!●
岡山シーガルズの丸山亜季選手のファンであるGOHさんのブログです。関西にお住まいで県外のシーガルズファンの雄です!笑顔が素敵な丸山選手の写真も満載!

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