岡山放送『ドリーム★スポーツ(金曜G7)』(平成24年6月8日放送)

このブログでもたびたび取り上げている、岡山放送のスポーツ番組『OHKスポーツスピリッツ』。
3月いっぱいで放送が終了してしまったことは以前の記事でも触れましたが、ここに来て嬉しい情報を入手いたしました(twitterで)!
なんと、同じ岡山放送の『ドリスポ』なる番組で、8日に山口選手が登場するというではないですか?
twitterで見たURLを表示すると、正式名称は『ドリーム★スポーツ』。
早速録画予約をしようと思いましたが、テレビの番組表では全くそのタイトルの番組が無い・・・
不思議に思い、再度岡山放送のWEBサイトで見たのですが、そのページには放送時間等が掲載されておらず、トップ画面から怪しいところをたどってみると、やっと事の次第が判明しました。
『ドリーム★スポーツ』は、岡山放送で金曜の19時から1時間ほど放送される、地域情報番組『金曜G7』の中の1コーナーの名前である、と言うことでした。
それならそれを録画予約しようと思ったら・・・既にしてました。
男子のOQTやワールドグランプリもあるので、見逃さないように番組表で『バレー』を検索子として番組を探し、めぼしいものを録画予約していたのですが、どうも『金曜G7』も引っかかっていたようで、録画していたのでした。

ということで、6月8日に放送された『金曜G7』から、山口選手が登場する『ドリーム★スポーツ』のご紹介です。
本当なら、映像や画面写真等もあれば良いのですが、著作権云々も厳しい昨今ですので、文字だけでご勘弁を・・・

映像はバレーボール女子のOQT、日本対セルビア戦の映像から始まります。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。点数は24-19で日本がセットポイントを迎えている状況です。
相手サーブを木村沙織選手がレシーブ、ネット際に位置していた竹下佳江選手がややアタックラインぎりぎりのあたりまで素早く回り込み、レフトに向けて高いトスをあげる・・・そして、そこへ走り込む新鍋理沙選手。
勢いよく振り抜いたそのボールは、相手の2枚ブロックの手をかすめ、コートに向かって落ちていく。
懸命に飛びつく相手リベロながら、わずかに届かず、ボールが床に落ちた・・・その瞬間、日本は2セットを取り、見事オリンピック出場を決めました!
喜ぶ選手達。安堵する真鍋監督。ハイタッチする選手達。安堵しながらも勝利を目指すべく気を引き締め直す竹下選手。オリンピック出場決定に両手に持ったチアスティックを叩きならして喚起に沸く満場の観衆・・・
そして映像は、チーム一同が集まって中腰になり、カメラに向かって嬉しそうにガッツポーズを取る選手達に移ります。
ほとんどの選手が既にガッツポーズを取っている中で、はじけるような笑顔を湛えながら、まだ自分がガッツポーズを取っていないことに気づいたかのように、握りしめた右手を顔の高さまでグッと持ち上げた選手がいました。
我らが岡山シーガルズの山口舞選手です。

『スポーツスピリッツ』の司会者でもあり、『ドリーム★スポーツ』の進行役でもある堀靖英氏のコメントが被さってきました。
映像はOQTでの山口選手のプレーが流れています。

堀「世界ランク3位の日本は、苦しみながらも4位でアジア枠を獲得し、3大会連続11回目のオリンピック出場を決めました。
その主力選手として、出場権獲得に大きく貢献したのが、岡山シーガルズの山口舞選手、28歳です。」

そして映像は、セルビア戦終了後の選手インタビューの際の山口選手のインタビューの映像に移っていきます。
放送時はほぼ全ての選手達のインタビューが放送されましたが、その中でも喜びをかみしめながらもきわめて冷静にコメントしていた山口選手が印象的でしたよね!

山口「ほんとに厳しい闘いが続いたんですけど、チーム全員で必死になって戦ったので、ほんとに良かったと思います。」

映像は再び切り替わり、今年4月頭にチャリティーマッチも行われた山陽ふれあい公園体育館のコートに通じる扉の前でカメラに向かってコメントを話す堀氏が登場です。

堀「オリンピック最終予選を終えた山口選手。今日はつかの間のチーム・岡山シーガルズ合流です。こちらで練習が行われています」

そう話しながら扉を開けると、1面用意されたコートで、岡山シーガルズの選手達が練習をしていました!
スパイク練習で関李香選手と川畑愛希選手をブロックに立たせ、ライトから鋭いスパイクを打ち込む山口選手。
打ち終わった後の表情を見ると、久々に帰ってきたチームでの練習だからか、ほぐれたような表情で笑みが見えます。
河本監督が両手で下手投げにトスを上げると、走り込んできて再びスパイク。

堀「世界最終予選から岡山に戻ってきた山口選手。次の全日本合宿があるため、滞在期間はごくわずかでしたが、今回その合間を縫って話を聞くことが出来ました。」

ということで、OQT後にわずか数日間岡山に帰ってきた際にインタビューを収録したようです。

インタビューは場所を移して、公園内ののどかな風景の中、左に堀氏、右に山口選手が、身長を合わせるためか椅子に座って行われました。

堀氏はピンクの鮮やかなポロシャツ(胸と背中に『ドリーム★スポーツ』のアップリケ?)、対する山口選手は練習中によく着用されている黒地に方から袖口にかけて黄色の複数のラインが金剛杵のように伸びているミズノのTシャツを着て、髪は後ろ髪を束ね、前髪を扇状に前に垂らした、試合中とも少し違うヘアスタイルです。

堀「まずは、オリンピック出場権獲得おめでとうございます!」
山口「ありがとうございます(微笑)」
堀「率直な気持ちを教えてください。」
山口「そうですね、ほんとにとりあえず切符が取れたので、今はホッとしてます」
堀「セルビア戦で2セットとって決まった瞬間って言うのはどうでした?」
山口「2セットとってオリンピック出場は決まったんですけど、やっぱりチームとしては最後は勝って終わりたいというのがあったので、まだ試合は続いていたので最後まで勝ちに行きたいな、とおもっていたので、それほど喜びって言うのはなかったです」
堀「今回はほんとに予想以上の苦戦で」
山口「どこのチームもやっぱりオリンピックに出たいって気持ちがすごい強くて。逆に日本はそういうプレッシャーとか緊張もあって、あんまり日本らしいバレーって言うのができなかった試合って言うのが多かったんですけど」
堀「それはもうほんとに『これを逃すとオリンピックに行けない』っていう、なんかその緊張感?」
山口「そう、だと思います。私自身はそれほど変わりは無いんですけど、やっぱり、みんなの話を聞いていると『独特の雰囲気がある』って言ってたので」
堀「独特の雰囲気?」
山口「はい。だからいつも通りのプレーがやっぱりなかなかできない、っていう話はすごいしてました。」

と、ここで再びOQTの映像がインサートされ、堀氏のコメントが入ります。

『結果は4勝3敗の4位。ぎりぎりの出場権獲得でした。
山口選手はセットカウント1-3で惨敗した4試合目の韓国戦が印象に残っていると言います』

再びインタビューに戻り、山口選手が韓国戦について語り始めました。

山口「3連勝して韓国とあたったときは、ほんとにこれを勝てばオリンピックに王手がかかるって言われている試合だったんですけど、ほんとに韓国も凄い良くて。今まで対戦してきた中でもいちばんまとまってたんじゃないかなって。試合をやりながらも、相手のそういう勢いとか、雰囲気っていうのに飲まれてるなっていうのは感じてました」

そう語る山口選手。
再びOQTのインサートが入り、堀氏のコメントが入ります。
『実は体調万全ではなかったという山口選手。しかし、その変幻自在な攻撃は健在でした』
その言葉を裏付けるように、OQTテレビ放送時の実況と解説の大林素子氏のコメントが流れます。
実況「真鍋監督にとって、この山口も非常に信頼感の厚いプレーヤです」
大林「一番チームの中ではミスをしない選手ですよね」
実況「山口の安定感が際立っています」

そして、ついに、岡山シーガルズファンにはもはやお馴染みとなったであろう、山口選手に関するアノ話題が飛び出します!

大林「気配を消すようなね、感じがありますよね」
川合「くのいちみたいな」
実況「海外のチームでは忍者という・・・」

そうです!
突然、このOQTで降ってわいたかのように出てきた、海外のチームが山口選手を評するときに使う、『忍者』。
鋭いスピードで走り込み鋭いスパイクを打ち込むブロード、味方ミドルブロッカーの背後から突然現れてスパイクを打ち込む時間差、相手ブロックが止めに来たのを瞬時に判断してブロックアウトを狙っていく冷静さ、スパイクから急遽フェイントに切り替え、的確に相手コートの空きスペースへ落としていく瞬時の判断。
それらの攻撃の多彩さも相まって、相手チームにとっては忍者と映るのかもしれませんね。
忍者と言えば、海外の方が日本を評するときに使う、テンプラ、スキヤキ、フジヤマ、サムライの後にくるくらいの代表的な言葉です。海外チームにとっても、それだけ山口選手の存在というのは、『日本チーム』というとyamaguchi=ニンジャ!という風に代表的な選手と捉えられている証とも言えますよね。

そんな、自らを評する『ニンジャ』に対して、山口選手が語り始めます。

山口「私は全然知らなかったんですけど、そういう名前がついてるってことを。チームメイトから連絡があって、『ニンジャって言われてたよ〜!』って(笑)。なんで〜!?っとか言って(笑)。でも、それだけ他のチームの人も警戒してくれてるっていうか、そういう存在にはなってきているのかな、と思ったので」

最初はご存じなかったそうですよ、ご自分がニンジャと呼ばれていることを。
確かにプレーしている選手は、試合中の映像はチームスタッフが撮影された映像を見るでしょうから、テレビの放送映像はあまり観ないかもしれないので、ご存じないのも無理はないのかもしれませんね。

その後、堀氏の『味方の背後から飛び出す神出鬼没のプレイや・・・』という、山口選手のニンジャっぷりを見せつける過去の試合映像が流れましたが、何故かここで突然2009年の代表時の映像と思われる、今よりも髪型が短い山口選手のプレー映像も流れました。
そのプレー映像ですが、なんと!僕がシーガルズファンになるきっかけとなった岡野弘子選手がトスをあげ、そこにライトへ大きく走り込んだ山口選手がスパイクを打ち込む、という、岡山シーガルズファンには垂涎の全日本チームのプレー映像でした!
なぜここで突然昔の映像を放り込んできたのかはよく分かりませんが、予想外の岡野選手登場で、ちょっと自分的に盛り上がりました。

そんな山口選手=ニンジャについて、所属する岡山シーガルズの河本昭義監督が登場します。

河本「『ニンジャ』とうたわれているというか、ささやかれているように、やはり、レフト・センターというポジションとうまくコミュニケーションを取ることによって、彼女のスピードがさらに倍加するわけですからね」

山口選手がニンジャたるゆえんは、他の前衛とのコミュニケーションをとって、息のあったプレーをすることで生み出される。
う〜ん、『和の力』を信じる岡山シーガルズならではのプレーが、日本を代表するプレーヤーを生み出しているんですね!

と、ここで突然、映像が変わり、どういう繋がりか、いきなり山口選手の入団当時の映像が流れました!

堀「こちらは18歳の頃の山口選手。大阪国際滝井高校を卒業後、シーガルズに入団。岡山にやってきました。」

まだ髪もショートカットで、どことなく幼さを残している18歳の山口選手。
流し台で水筒かなにかを一生懸命大きくシェイクをするような手つきでで洗っています。
その後、食堂っぽい部屋から出て行く山口選手が着ている服は、背中に『SEAGULLS』と書かれ、その下に紫と白のグラデーションのカモメの絵が大きく入った青トレーナー、下は白いウィンドブレーカーを着ています。
次に出てきた当時の山口選手は、服も練習用の黒いTシャツとショートパンツで激しいレシーブ練習を楽しそうに行っています。
そこに河本監督が、山口選手の特徴を語り出します。

河本「彼女の場合はほんとにね、ど根性女ナンバーワンで。顔面にボールが3回あたりながらも、毅然としたプレースタイルを貫ける、そういう精神力って言うのが、素晴らしいものがある」

映像は、その精神力について『シーガルズで得たもの』として語る山口選手のインタビューに戻ります。

山口「本当に良い先輩というのがたくさんいたので、そういう自分自身の精神的な部分がとても変われてかたな、というのはあります」

そして、シーガルズで得た『仲間』。
OQTの際も、仲間から励ましの言葉が届いたと言います。
映像は、ピンク色のスマートフォンを操作する山口選手。
画面には、チームの仲間からのメールの内容が映し出されました。
そのメールの中身は


おひさ〜(ハートの絵文字)
青あざは治った?先生が心配してたわ。

たくさんの人のいろんな想いが背中に乗っかってるけど、O型らしく、すべてを受けとめて羽ばたきますように(わーいと手を上げて喜ぶ絵文字)


というものでした。

オリンピックに出るような凄い選手とは言え、その前に当然一人の人間です。
山口選手もそうですし、他の全てのトップアスリートの方々もそうでしょうが、常に人々からは『ちゃんとできて当たり前。成績が良くて当たり前』という目で見られ続け、それが非常にプレッシャーにもなると思うのです。
それでちょっと成績が悪かったりすると、周りの人々からは非難をされたりするわけです。
でも、トップアスリートの方々も、こういう何気ないような仲間との温かいやりとりで励まし合い、勇気づけあう、そんな普通の一人の人間なんですよね。
それだから、そういうアスリートの方々に対しては、敬意をもって、温かく見守ってあげないといけないな、というのを改めて思いました。

続いて、映像では再びまだ入団から間もないであろう時期の練習風景(映像中にはちらっと当時の森選手や野村まりさんのお姿も!)が流れつつ、次のインタビューへの導入コメントが入ります。

堀「18歳でシーガルズに入団して11年。
身長176センチとバレー選手としては小柄な山口選手が、いま、世界を相手に戦える理由とは?」

映像は再び、二人のインタビュー風景へ。
堀「シーガルズならでは、とか、シーガルズの特徴って言うのは?」
山口「やはり『考えるバレー』ていうのが良さでもあると思うので。ボールが動いている間の瞬時の判断というのは、やっぱり自信を持っている部分でもある」

瞬時の判断を生かし、常に考えながらバレーをするという山口選手は、現在では全日本の中心選手。
そんな山口選手が初めて全日本代表に選ばれた2009年の『女子バレーボール ワールドグランプリ2009』の代表記者発表の映像に移ります。
選手がずらっと並んでいる壇上に『山口舞!』のコールと共に登場した、17番の背番号を付けた山口選手。
居並ぶ代表選手の中には、当時の代表選手であった同じ岡山シーガルズの森選手、岡野選手の顔もあります。

堀「北京オリンピック翌年の2009年、25歳の時初めて全日本に登録。その年のワールドグランプリでデビューしました。
シーガルズでのポジションはセンターですが、全日本でのポジションはライト。
レギュラーに定着し、2010年の世界選手権では32年ぶりのメダル獲得に貢献。今や全日本でも中堅クラスです。」

世界選手権の件では、岡山駅に帰ってこられた時の出迎えの様子も映像で紹介されました。
『銅メダルおめでとう 夢をありがとう 舞!』と書かれたメッセージボードを持つ、出迎えの人々。
全日本のオレンジ色のジャージを着た山口選手の首からぶら下さげ、右手に持ってカメラに掲げるのは、『FIVB』と書かれ、全日本代表の快挙を喜ぶかのように燦然と輝く銅メダル。

確かに、現在の日本代表チームの中では、年齢でみると竹下佳江選手、佐野優子選手に代表される30代の選手と、新鍋理沙選手、岩坂名奈選手ら20代前半の選手達の間の、ちょうど中間くらいの年代です。
2009年の初代表選出時の年齢はちょうど現在の木村沙織選手と同じくらいの年齢です。
そこから3年の間で、もはやチームには欠かせない選手となっていますが、そんな代表でのご自分の立ち位置について、堀氏が切り込んでいきます。

堀「山口さんとしてもチームの中では中堅くらいになりますよね。全日本に初めて入ったときに比べると違うプレッシャーというのはかかってくるものなんですか?」
山口「プレッシャーと言うよりも、初めて入ったときよりも、自分自身で責任感をすごいもつようになりました。試合の中で、できるだけ声をかけようと心がけてやってたんですけど」
堀「チームの中ではどんな風に呼ばれているんですか?全日本の中では」
山口「ユメさん、ユメですね」
堀「ユメってそもそもどうして呼ばれるようになったんですか?」

と、突然話題は山口選手のコートネームの話題に突入しました。

山口「高校の時に、1年生の時にコートネームを付けてもらったんですけど、その時の3年生の先輩が『夢を叶えられる選手になるように』ということで、『ユメ』と付けてくれました。」
堀「じゃぁ、ある意味、それが本当にかないつつある、という」
山口「そうですね、はい。ほんとに良い名前を付けてもらったな、と思っています」

そのオリンピックも、月刊バレーボールか何かの記事で読んだのですが、小さい頃は自分がまさかオリンピックにでるようになるとは思ってもいなかった、今ではそこを目指して頑張っている、という山口選手のお話を読んだことがあります。
それが今や世界からも恐れられる日本代表選手となり、北京オリンピックへ出場しようか、という大選手になったということで、そのコートネームの名付け親の方も、今は我がことのように『ユメ』がかないつつある山口選手の大活躍を喜ばれているでしょうね!



そんな山口選手ですが、試合前に欠かさない『肝心要飯』というのがある!そうです。

ちなみに、この『肝心要飯』。『かんじんかなめめし』と読みます。
多分山口選手がそう名付けている訳ではなくて、この『ドリーム★スポーツ』で名付けた名前ではないかと思われます。
個人的には、『肝心要飯』って、漢字は微妙に難しいし、ちょっと言葉も長いし、語感も特に良いわけでもないので、もうちょっとなんか名前は無かったのかなぁ?と思います。
肝心要、ということは、『とても大切なこと』の意味です。
『とっても大切なご飯』ということであれば、『マストフード』とかでも良かったんじゃないのかなあ?と思います。
『マストアイテム』とかも、絶対に必要な大切な道具とかそんな感じの意味ですから、それの食べ物版ということで『マストフード』っていう。
「俺の肝心要飯はラーメンだぜ!」とかいうと、まず間違いなく相手からは「え?ごめん、ラーメンの前、なんて言った?」「え?かんじんかなめめし」「・・・へぇ〜・・・かんじんかなめってどういう意味?」「・・・え!?・・・えと」的会話が繰り広げられることは確定ではないかと思うのですが、どうでしょうか。

まぁ、山口選手とは一切関係ない話を広げてしまってもしょうがないので、番組の内容に戻り、山口選手の『肝心要飯』の紹介に戻ります。

堀「山口選手が肝心要の時に食べた肝心要飯はなんだったでしょうか?」
山口「えと、納豆ごはんです(笑)」
堀「納豆ごはん!やっぱり、日本人ですね」
山口「ほんとにもう、どんな時でも、試合の日の朝ごはんではこれを食べます」
堀「試合の日は納豆ごはんと決めているんですか?」
山口「そうです!」
堀「それはシーガルズの時も、全日本の時も必ず納豆ごはんを食べてる?」
山口「はい!」
堀「納豆ごはんを食べる理由って言うのは?」
山口「・・・ん〜?納豆が好きです。フフフフッ(笑)」
堀「普通でしたね(笑)そのままでしたね」
山口「フフ、はい(笑)」
堀「納豆が好きだから食べる?」
山口「納豆、好きですね」
堀「納豆を食べるとパワーが出る?」
山口「出ますね(自信ありげに)。特に、納豆と卵も入れたりもします」
堀「ああ〜、栄養がつきそうですね!」
山口「はい」
堀「卵入りの納豆ごはん。これがここ一番の時食べるごはん?」
山口「はい!」

既に最後、進行役の堀さんも『肝心要飯』って言っちょらんし!
長いですもん、読みの時。
『これがマストフード?』
こっちのほうが言いやすいですって!

という、またもや山口選手のお話とは関係ないことはさておき。
納豆は僕も好きですね〜。
その独特のにおいや、ねばねばした見た目などで、日本食の中でもかなり好き嫌いが激しく分かれるであろう納豆。
僕個人は納豆はごはんにはかけずに、単体で食べる方ですが、卵を入れたり、というのは家ではあまりやらないのですが、確かにウズラ卵などを納豆に入れて、ネギとカラシをいれて、醤油をたら〜っと垂らし、グチャグチャッと混ぜると、それはもう・・・得も言われぬ味でしょう・・・
現在AM4時過ぎ・・・。それにも係わらず、納豆食べたくなってきました・・・。ほんとにお腹すいてきた・・・

そんな僕のお腹の様子はどこ吹く風とばかりに(当然ですが)、映像は、平成24年4月2日に全日本代表チーム全員が東京の明治神宮に参拝し、ロンドンオリンピックの出場、必勝祈願の模様に移っていきます。
この時点は最終予選の前のため、映った真鍋監督の横顔も、引き締まったような思いを新たにするような厳粛な顔つきです。
髪の毛を後ろでくくった山口選手、手に持った絵馬を取材陣に向けます。
そこに書かれたのは、

『オリンピック 金メダル!! 山口舞』

その絵馬を掛けるとき、気を遣われたのか、既にあった絵馬の下の方に掛けた山口選手。
その山口選手の絵馬が上に来るように撮影した映像がこの後くるのですが、取材陣が出したんでしょうね。
せっかく山口選手が他の方に気を遣ったのに!
・・・取材陣の気持ちも分からないでもないことはないですが・・・

そして、このインタビューも締めに入ってきました。

堀氏の締めへ向けたコメントが入ります。

堀「ロンドンオリンピックの女子バレーは来月(7月)28日に開幕。
前回北京では5位に終わった日本。目指すのはもちろんメダル獲得。一番光り輝くメダルです。
岡山シーガルズから初めてのオリンピック選手が期待される山口舞選手。
山口選手にとってロンドンオリンピックとは?」

映像は、色紙に何かを書かれている山口選手の手元から真剣な表情へのパンアップ。

そして、山口選手が色紙に書かれたものは・・・





丁寧な筆跡で書かれた、コートネームの由来でもある『夢』が、山口選手にとってのロンドンオリンピック、ということです!

山口「『夢』です」
堀「この言葉に込めた想いは?」
山口「全日本に入ってから目指してた舞台でもありますし、オリンピックに出るって言うこともそうなんですけど、やはりメダルを取りたいっていう夢を持ってます」

画面は、味の素ナショナルトレーニングセンターでの全日本女子代表チームの練習風景に変わります。
岩坂選手の後ろをススっと素早く移動しつつ、男性二人の高いブロックの間を打ち抜くブロードを決める山口選手。
レシーブ練習では男性の力強いスパイクをレシーブし、はじかれて悔しそうな顔をしています。
竹下選手となにやら話をされている山口選手、髪をかき上げるその左手には真っ赤なできたてのアザ。

自らのコートネームでもあり、ロンドンオリンピックを象徴する言葉でもある『夢』へ向かって、精鋭の選手達がオリンピック出場の座を賭けて鎬を削る、その最前線に山口選手が、そこにいました。


そして映像は締めに入ります。
コーチの話に聞き入る、横一列に並んだ選手達。
その背後の2階フェンスからかかるのは『がんばれ日本』と大書された、数多くの人々のメッセージが記された日本国旗。

堀「オリンピックでメダル獲得の『夢』。
既に代表入りを賭けてチーム内の競争も始まっています。
ロンドンオリンピック女子バレー開幕まであと50日。日本中が期待しています。」



以上、『ドリーム★スポーツ』の内容でした。
文字ばかりで恐縮ですが、番組の構成や山口選手のお話が少しでも伝われば良いのですが・・・

現在、オリンピックの前哨戦となるワールドグランプリも開催中で、ここで五輪出場選手の絞り込みを行われていくことと思います。
岡山シーガルズから初の五輪選手を!というのはシーガルズファンとしての夢でもあります。
ただ、バレーボールを始め、強豪校で練習に打ち込み、18歳でトップリーグに所属するチームに所属し、多くの先輩や仲間と出会い、共に励まし、共に競い合いながら、全日本代表選手の座を掴み、並みいる優秀な選手たちと力を競いながら、いまやその中心選手にまで成長し、自らの夢であるオリンピック出場へ向けて懸命に前を向いて進んでいく、そんな一人の人間としての山口舞選手を純粋に応援したいと思います!
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by dafeng5 | 2012-06-10 04:15 | その他


女子バレーボールチーム・岡山シーガルズを応援する、とあるファンのブログです。主に、岡山近辺で行われる試合やイベントなどの情報等を発信しますが、更新はえっちらおっちらマイペースです。


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